そこで、国内で苗が販売されていないものか、両方の名前で検索したらルビービューティーでヒットしました。しかも、値下げ!されていました。「値下げ」に弱い私なので迷わず注文しました。
Ruby Beauty (or Raspberry Shortcake in the US)
ルビービューティーは一季成りで、前年に伸びたケインに花が咲くので、この写真のケインに今年の夏に実が生ったら、来年の早春に除去します。冬ではなく早春に剪定するメリットは、前年に実が生ったケインには芽吹きが無いので、区別しやすいとのことです。
ビニールポットから出してみると、根っこの状態はまあまあです。水はけのよい土で管理すればひと夏で根っこが張るでしょう。
イギリスのサイトでは、ルビービューティーを鉢植えにする場合10リットル以上が最適、と書いてありましたが、東京の酷暑の夏には日陰へ移動させたいのでムリムリ。まずは9号菊鉢で様子を見ます。