こちら↓ は早雄に高接ぎしたレインボーレッド。
Kiwi: Rainbow Red (♀)
こちら↓ は本体の早雄。シマサルナシが台木として使われているそうです。
蕾の展開はオス・メスともに足並みがそろっているので、受粉は期待できそうです。
Soyu (♂)
去年の春に2か所接ぎました。
Raibow Red (right) grafted onto Soyu (left)
ditto above
スモモの帝王が「いくみに」一足遅れで開花。
Plum: Teiou
去年の初成りでは1個だけ収穫までいきました。味は貴陽そっくりで、スモモとプルーンを掛け合わせたような、何とも言えない美味しさでした。この苗は、最初に帝王として送られてきた苗が品違いだったので、その替えとして提供されたものなので、去年の初成りまでに通算で7、8年かかりました。仮にこれも品違いであっても大満足の個体です(帝王の開発者はご高齢でお亡くなりになっていて、品種について問い合わせたとき確かな情報は得られませんでした)。「いくみ」と比べて、実だけでなく花も大きいです。
ユスラウメの開花はピークを過ぎました。実物は結構ピンク色が濃い花で可愛いです。