ティラミスを作るためにチョコレートケーキのスポンジを焼きました。通常のティラミスはフィンガービスケットを使うのですが、私はあのネットリした食感が好きではないのと、チーズケーキ系はチョコレート味の方がより相性が良いと思うからです。
Baked a chocolate spongecake, instead of ladyfingers.
I prefer the combination of mascarpone and chocolatey taste.
Slicing is made easier with these gadgets.
I found a video on YouTube on how to make your own mascarpone.
The one on the left is homemade.
自家製のは冷蔵庫で一晩休めておいたらバターのようにカチカチになっていました。風味もチーズというよりはバターです。怖いので自家製のは料理に使うことにして、右の信頼性のある方を使うことにしました。ホイップした生クリームと混ぜます。
The homemade one became hard as butter after resting overnight,
so I decided to use the reliable store-bought one on the right.
Mix softened mascarpone with whipped cream.
But I couldn't wait any longer after 5 hours.
So I took it out of the fridge and sprinkled the top with cocoa powder.
夜の9時過ぎですが、デザートスプーンで少し取り出してみました。
It is after 9 p.m., so just a tiny portion.
ティラミスはゼラチンを全く使わないものなので、チーズの部分がドロッとしています。
スポンジにコーヒーをしみ込ませるとき、ラム酒も(ドバッと)入れました。
一口ためし。チーズの部分は口の中で泡粒が潰れるような食感で、いかにもゼラチン無しのテクスチャーです。そして、チョコレートスポンジにしみ込んだコーヒーのほろ苦さとラム酒が何とも言えない組み合わせです。
I added lots of rum to the coffee with which I soaked the chocolate sponge.
I prefer this way, instead of adding rum to the cheese mixture.
正に人を堕落させるようなスイーツ。
It is decadent!
外は雨で退屈したタイガ、ふて寝中です。
It rains everyday and Taiga is totally fed up.
恨めしそうな目。名前を呼んでも振り向きもしません。
タイガの目線はいつも斜め後ろの家の塀。この家のネコたちがブロック塀の上を通るのを見るたび興奮します。以前は結構私に懐いていたのに、タイガを迎えてからはすっかりネコたちに嫌われてしまいました。その家の周りを囲むように生えている雑草のような低木ですが、梅雨になると綺麗な花を咲かせます。