2019年4月29日月曜日

鳥の水浴び Budgie bath

今朝は時々日が差して暖かいので、小鳥の水浴び用のお風呂を用意しました。
うちの小鳥は2年前にメスが突然死したあともオスが元気に残っていて、今年の6月にはもう9歳になります。最近、今年2度目のトヤが終わったので、ほぼ羽が生えそろって元のハンサムボーイに戻りました。


お風呂が用意されているのは分かっていても、大変な臆病者なので、こちらの様子をじっとうかがっています。カメラが大嫌いなのです。なので、この後はズーム機能が頼り。


Bath is ready, but my timid budgie needs time to prepare himself.
 こちらを見ている間、何度もカメラをゆっくり見せて慣らします。
He hates the camera and does not trust me when it comes to bath time.
So, I have to rely on the zooming function of the camera.

かなりの時間が経過したあと、やっとお風呂に降りてきました。お風呂には単に水を張っておいただけでは怖がって入りませんが、葉っぱを入れると足掛かりができて安心なようです。今日の葉っぱは庭に生えているミツバです。水浴びに飽きると、野菜としてカジカジします。
I put his favourite herb in the bath for him to stand on.


「母ちゃんのこと信用ならん」と言わんばかりにこちらをチラチラ見ています。

やっと始まりました。小鳥の健康管理には水浴びも重要な一部なので、私も安心。
Once he plucks the courage to get in, he loves it.








最近の雨で、サギコケが復活してきました。冬の間は乾燥し過ぎるのでかなり縮小しますが、梅雨に向けてどんどん領域を広げます。
 園芸種の白花です。

こちらは雑草。子供の頃、田んぼのあぜなどに生えていたのと同じです。去年、果樹の間で自然に発芽していたのを見つけて、白花のサギコケの傍に移して養生してきました。水分が足りている状態だと草が立ち上がらないようで、園芸種のと同じペタンコです。また、養分が足りているからか、花柄も白花のより若干小さいだけで、去年の花よりずっと立派です。写真では花の色が薄いですが、実物はもっと濃い紫です。