今日も良い天気で、公園は爽やかな秋のような日差しで一杯でした。僅かに残る黄葉が綺麗です。
Last of autumn leaves in the park
今日も良い天気で、公園は爽やかな秋のような日差しで一杯でした。僅かに残る黄葉が綺麗です。
Last of autumn leaves in the park
先日 紅玉でアップルパイを作ったとき、自家製のリンゴがあったらどんなに良いだろうと思い始めました。思えば、これまで栽培をトライして断念したのはどれも高級品種のいわばヤワなお育ち。対して、紅玉なら昔からある、柿の世界で言えば禅寺丸のような、タフな品種かも知れないと勝手に想像しています。
これまでの挫折の原因は、近くで街路樹として植えられているビャクシン類で越冬するウイルス。これが暖かい季節になると浮遊してきては赤星病をおこしていました。緑の葉っぱに着くものなので、これに対しては冬の間の石灰硫黄合剤は効果ありません。
でも、タフな品種なら大丈夫かも?うちの近所の姫リンゴの葉っぱを見ると、どれも病気フリーです。城北公園の姫リンゴも同じ。ならば紅玉も?と期待しています。
ということで、スーパーの帰りに寄った園芸店で見つけた(前から見ていた)紅玉。あまり流行らない店なのか、この苗を含めて他に3本の紅玉は4年くらい前からその店に並んだままです。その間、他の果樹などを買うたびに「まだ枯れていない」と思いながら眺めていました。値段も数年前から変わらず。ラベルの写真はもう真っ白です。
家へ連れてきてビニポットから出してみたら、予想どおりカチカチの根鉢。24時間バケツ水につけてから、根っこをほぐそうとしたらひと汗かきました。
なんとか10号鉢に植えました。
'Kogyoku', a variety derived from 'Jonathan' more than 100 years ago
城北公園での散歩の帰りに茂呂山公園のモミジを見に行きました。去年の紅葉は見事だったのに、今年は色づく前に葉っぱの半分以上が落ちてしまっていたのであまり期待はできません。
We stopped at the Moroyama Park on our way home.