2021年10月3日日曜日

公園で At the park

 金曜日にコロナワクチンの2回目の摂取を受けたのですが、その副反応が今日も続いています。金曜日の夜は急にカゼをひいたような症状で、寒気と節々の痛みがありました。昨日の土曜日からは、腰の左側で筋肉が神経を圧迫(その逆?)していて、少しでも体を動かすと激痛が走ります。一人暮らしでワンコの世話に支障が出るのがこわくてワクチン接種を渋っていましたが、やっぱり来たかという心境です。

それでもタイガの散歩を怠ることはできないので、そうっと、そうっと、公園へ向いました。途中の道で出会った初めての子、小さなトイプードルがタイガを見て近づいてきました。名前はユッキー君、5歳だそうです。

ふたり並んだところを写真に撮ろうと、飼い主さんと一生懸命あやしたのですが、ワンコは人間の思うようにはいきません。離れて立ったり、

On our way to the park, a tiny toy poodle came rushing towards Taiga - 5-year old male, named Yukki.  His mom and I wanted to take pictures of them standing side by side but it proved to be impossible.


後ろに回ったり、
Dogs do what they want, and we humans are there to serve them.

しまいには地べたに腹ばい。


公園入口の草地で会った極小サイズのヨーキー。名前はコツブ君で、7歳だそうです。タイガのことを怖がらずに自分から寄ってきました。
When we arrived at the park, a tiny Yorkie came towards us - 7-year old male, named Kotsubu (means 'tiny grain' in Japanese).

キラキラ光るコートの子なので、写真写りはイマイチですがとても可愛いです。私は撫でたくてもかがみこむことができないので、上からシャッターを切るだけです。
His coat is too shiny which makes it difficult to get decent photo of him.

後ろから、洋服が写るようにポーズ。背中のポケットにはちゃんと物が入るそうです。
His jacket has a pocket on the back and it is a genuinely usable pocket.


ドッグランへ向かう途中の坂道。雲一つない抜けるような青空です。
We headed towards the dog park.  The sky was absolutely beautiful after the typhoon 2 days ago.

勇み足になるタイガを叱りながら、同時に悲鳴を上げながらの移動。もう、呼吸困難になりそうな激痛です。

ラン手前の坂道は両側にイチョウの実が落ちていて臭いがキツイです。
Ginkgo nuts all over the place with their attendant smell makes you realise that it is that time of the year.


ランに入ると、初めて見る柴たちが近づいてきました。
We went into the dog park and two Shibas came to check Taiga.

この子は名前が書いてあるので分かりやすい。ノイン君。
A young Shiba Inu named Neun greeting Taiga.
ノイン君は明らかに年下ですが、タイガのほうが緊張してるのが耳と背中の毛の状態でうかがえます。
Neun is obviously relaxed but Taiga, who is much older, is looking a little tense.

そこへ新たに入ってきたゴールデンの子をフレンチブルドッグのホップ君とタイガがチェック。
A new comer getting checked by Hop, a male French Bulldog, and Taiga.

ゴールデンの飼い主さんがボールを投げたので、皆して追いかけて直ぐに打ち解けていました。
They soon became friends when the owner threw a toy for them to chase.

今日はフレンチブルドッグ祭り状態。真っ黒いフレブルの男の子が、よその飼い主さんに背中をカキカキしてもらっていました。
A black French Bulldog getting a rub from a stranger

左の真っ白い子は到着したばかりの女の子で、ホップ君が挨拶に来ました。
A newcomer (left) getting greeted by Hop (right)

他所の飼い主さんが差し出した冷たい水を美味しそうに飲んでいます。


大きな子が到着。一見、アイリッシュウルフハウンドのように見えましたが、スタンプーとゴールデンのミックス(ゴールデンドゥードル)だそうです。名前はチェスター君、4歳。
飼い主さんによると、よくアイリッシュウルフハウンドに間違えられるそうです。
A huge dog came in, looking like an Irish Wolfhound.  According to the owner, he is a Goldendoodle, named Chester, 4 years old.

タイガは珍しくズケズケと臭い嗅ぎに近づいていきます。緊張しながら。
Taiga goes to check his scent, which is unusual for her.

まだ背中の毛が立っている。
Nevertheless, Taiga does it cautiously (the hair standing).

満足した?
Satisfied?

チェスター君はとても落ち着いていて4歳とは思えないくらい。タイガの4歳の頃はまだシャカシャカしていて、初めての子を見ると飛んで行って遊びに誘っていました。

通りがかりの人がチェスター君のサイズに凝視。子牛のように大きいです。
Chester is so huge that a passerby cannot help staring at him.