昨日あたりからやっと一部の開花が始まりました。ベルガモットに高接ぎしてあるタヒチライムが先頭を切っています。例年ならリスボンレモンの枝が早いのに。
5月に入ったので残っているベルガモットはもう採ったほうがよさそうです。
Tahiti Lime grafted onto Bergamot (the fruits are leftover of Bergamot)
タヒチライムの花。レモンなどの花と比べて小ぢんまりしています。
こちらもタヒチライム。ベルガモットも咲けば真っ白い花ですが、花の着き方が若干どぎつい外観なのと、タヒチライムの枝の下のほうを見ると継ぎ目があるので判別できます。
こちらはリスボンレモンで、去年秋の花からの幼果。越冬中は全くサイズに変化はありませんが、春以降はだんだん肥大してきます。
Lisbon Lemon, grafted onto Bergamot
リスボンレモンリスボンレモン
ラズベリーのオセージが咲き始めました。去年の秋に今の半日陰に移植したせいか、今年の開花が遅めです。反省して、今度の冬には元のところへ戻す予定です。
Raspberry: Osage flowers
写真では淡いピンクに写りますが、実物はもっと濃いピンクです。花はノイバラの数倍の大きさなので観賞価値もあります。
The flowers are of darker pink than they appear in the photos.