メ〇カリで購入した食用菊です。(写真は出品者様の許可を得て掲載しています。)
A new variety of edible chrysanthemum that I bought on the internet from a private seller. I have never seen this type of edible chrysanthemum flowers before and I am so excited to have got it.
食用菊でこのタイプの花は、今まで見たことありません。去年の秋に、念願だったノコンギク「桃山」の苗を購入した際、食用菊のページでこの写真を見て以来すっかりとりこになりました。「24年の春になったら再度出品されるかも」と思い、毎日2,3回アスクセスしてチェックしていました。その苗が、今日届きました。なんと、A4サイズの郵便物。
これはあくまでも私個人の印象ですが、この苗は本来は中~大輪の鑑賞用としても扱える品種かもしれません。なぜそう言うかというと、去年の秋に買った厚物の黄色い菊は、花びらを試しに生で食べてみたら甘くて美味しく、苦味・臭みが全く無かったので、食用菊として通ると思ったからです。なので、この苗のうち1本は厚物として仕立ててみるつもりです。こんなに沢山の苗があると、もう、畑が欲しくなります。次回の区民菜園の区画に応募しようと思います。
これで、うちには食用菊がピンク系で「もってのほか」、黄色系で「松風」、「かなわ」、元厚物、そして今回の苗になりました。実際には、開花するともったいなくて、ほとんど食用に利用していませんが、菜園の広さで育てればちゃんと食用にできます。
「もってのほか」に関しては、同じ品種名でも花の外観にバラツキがあるようで、うちには2,3種類あります。この他に、過去に延命菊や「かきのもと」と呼ばれる類似した品種を育てたことがありますが、ピンク系では「もってのほか」が一番好みです。
The plants are quite grown (longer than 25 cm above the roots) with healthy roots. On the sight, the seller said '10 plants' but, in fact, she sent me 15 of them.