教習所跡の草地では仲良しのひかりちゃん(白)と、ダックスのまいちゃん
そして、甲斐犬のねねちゃんと会えました。
以下は、初めて会う犬ばかりです(犬の名前を忘れないようにブログを利用しています)。
ドッグランの林へ向かう途中に出会ったトイプードルのナム君、8歳。写真ではナム君が警戒しているように見えますが、その逆で、「遊ぼう!」の攻撃が激しかったです。
ドッグランに着くと、なんとウルフドッグがいました。実際にタイガを迎えたよりも5,6年前に「犬を飼いたい」と思い立ったとき、いろんな犬種を調べて勉強を始めましたが、そのとき見た千葉県のウルフドッグの繁殖所にも興味を持ちました。この子↓ はそこから迎えられたそうです。名前はアルバちゃん。女の子ですが、さすがに狼犬で、かなり迫力があります。
Wolf Dog
いつまでも眺めていたいほど、動きが野趣たっぷりでカッコイイ。飼い主さんは写真↓ 左から2番目の青年ですが、人にもフレンドリーに育てられたようで、他の飼い主さんにも寄って行きました。タイガと遊ばせたかったですが、今年はまだドッグランへの登録を済ませていないので差し控えました。でも、撫でて臭いを嗅いでみたかった。
私は去りがたくてランの傍をウロウロしていたら、タイガそっくりの犬が来ました! タイガ以外で初めて見る甲斐犬の赤虎です! 城北公園では甲斐犬自体マイノリティーなので、赤虎と出会えるなんて、飼い主同士ビックリしてしまいました。
名前は「コタロウ」で、去年の12月生まれだそうです。犬舎は御殿山犬舎さん。以下の写真ではどれもちゃんと表せていませんが、この子は同犬舎の代表犬で父犬そっくりの風貌です。特に、リードをひっぱったときの顔や体の表情が、あの写真そっくり。
こうやって見ると、タイガはかなり太り過ぎですね。
お互い、甲斐犬の臭いを一生懸命かいでいました。
もっと明るいところに移動してみると、
それにしても、甲斐犬はいいですね。
今は腹が「裏白」のようですが、まだまだ成長時期なのでこれからが楽しみです。
横から見ると、いろんな洋犬を思い浮かべてしまいます。
柴犬のクー君、7歳。人が大好きな犬だそうですが、タイガにはまず自分が偉いことを示しました。
返りしなに出会ったミニチュアプードルのルー君、4歳。ブリーダーさんから迎えたとき既についていた名前が「ルー・ロワイヤル」。ブリーダーさん宅には見事なバラ園があって、お気に入りのバラにちなんだ名前だそうですが、食いしん坊の私は名前を聞いたとたんチーズケーキを連想してしまいました。
ルー君が顔を近づけてきたので、私はこの後あわててタイガのヨダレを掃除してやりました。タイガはちょっと運動するとすぐ泡吹きます。
ミニチュアプードルは、スタンダードとトイの間の大きさですが、ひっぱる力はスタンプー並みだそうで、「ミニチュア」という名前に騙されて飼うと大変らしいです。