去年の10月に届いたブラックベリーのオセージに、1個だけ蕾が出ていたのが、今朝の暖かさで開花しました。写真では全然色が出ませんが、実物はピンクのバラのように濃い色です。これが見られただけでも今年は満足です。
Blackberry: Osage
花は古い方のケインに出ていて、手前の大きな葉っぱは今年の春に伸び出してきたシュートのほうです。栽培環境は、柑橘苗やプラム苗などに埋もれた半日陰で、それらの苗に朝晩の水やりをするたびにオセージにもついでにかかります。
こちらはシャロンズデライトで、3個の幼果が成長中です。幼果の柄がだんだん伸びてきました。今まで育てたブラックベリーはブドウのように房状に実が固まって生っていたので、このように1個1個の柄が長く伸びるのは初めて見ました。
Blackberry: Sharon's Delight
現在2本のシュートが伸び出していて、葉っぱが巨大です。支柱で囲ってある理由は、タイガが野良ネコに興奮して踏み荒らさないように、の対策です。