タイガは昨日で生後3ヶ月になりました。折よく、タイガの仲介でお世話になった藤神犬舎さんから、「血統書が届いたので発送した」とのメールが入っていました。今日、それが届きました。
スキャナーが無いので写真を掲載。
日頃はタイガのことを単に「うちの子」という意識でしか見ていませんでしたが、こういうオフィシャルなものが届くと、身の引き締まる思いです。甲斐犬という犬種の維持のために、様々な人たちが努力をしてくださっているおかげで、タイガを迎えることができたのを、改めて感じました。
甲斐犬愛護会発行 血統書
以下の2枚 ↓ は、生後3ヶ月の記念に昨日とった写真ですが、だいぶ甲斐犬の子犬らしい風貌になってきました。しかも、かなりの美形だと、私は思っています
(親バ~カ)。
カメラが大好きで、スイッチの音を聞くと興奮して寄ってくるので、静止しているところを撮るには、階段が一番です。今でも自分で階段の上り下りができないので、途中のステップに置くと固まってしまい、楽に写真が撮れます。7kgを軽く超えているタイガを抱えて、毎日階段を上り下りするのは結構大変です。
Kai Ken, Taiga at 3 months old
カメラを見ると、こうやって前足を掛けてきます。
Taiga loves the camera
毛並は随分と綺麗になってきました。夏なのでアンダーコートが薄く、長めの硬い毛がキラキラしています。
今日は暑いので、1日中、エアコンの利いた1階でゴロゴロしています。気に入りのコットンボーンは、何度洗濯してもすぐに真っ黒になります。
齧りたい欲求を満たすために豚骨を与えていますが、自然木も大好きなようで、清潔な枝を公園で拾ってきて、適当にノコギリで切ったものを与えています。これでも、ドアのサンを齧るのをたまに現行犯で捕まえますが。
以下も昨日の写真ですが、公園で、ジャクラッセルと出会いました。飼い主さんとお話ししているうちに、実は、家が20メートルも離れていないことが分かりました。そのお家は、頑丈そうな車庫が要塞のようになっていて、お庭がその上で空中庭園のような立派な家なので、私には敷居の高そうな家、という印象を以前はもっていましたが、随分、気さくで優しそうな飼い主さんでした。
で、そのジャックラッセルのマーク君は1歳を過ぎていますがお坊ちゃまで、タイガには恰好の獲物のようになってしまいました。もう二度と遊んでもらえないかも。。。。。
Kai ken v.s. Jack Russel
タイガは、最初は10mのロープだったのですが、絡まってしまうので、短いリードに変えました。が、暴れすぎて、飼い主さんの介入。写真を拡大して見ると、タイガの目が悪魔のようになっています。
更にしつこく。。。。
タイガのこの口の開け方には、後で写真を見てビックリです。