昨日の夕方にはスコールのような雨が降ったので、少しは涼しくなるかと思い夕方の散歩に出たのですが、蒸し暑いのが苦手な子犬のタイガはバテてしまい、帰路の後半は私の肩にひっかけるようにダッコしての帰宅でした。
歩いて公園へ着くなり、これ↓です。這いつくばり過ぎて、最近では赤いポツポツが腹部にできました。
Kai ken on a summer morning
この子は毎朝、公園で出会うフレンチブルドッグで、外見も超可愛いのですが、とても性格も良いです。足元へ近寄ってくるときのしぐさが、この上なくいじらしいです。
帰宅すると、エアコンの利いた寝室で爆睡。早朝の散歩でヘトヘトになるまでエネルギーを使いはたしているので、家ではトイレの外出以外、1日中寝ています。トイレに関しては、以前は「大・小」のための散歩が、早朝、昼、夕方、寝る前、と1日4回、それとは別に「小」だけの外出がその4回の間を縫うように1日3回で、計7回のトイレでした。体が成長すると、ある程度貯め込むことができるので、今は「大・小」が1日2~3回へと減りました。ただし、「小」の方は3時間おきに必要です。まだ体が小さいし、今は夏で1日中たくさん水を飲むのでしょうがないと思っています。
時々、目をさますと骨などを齧りますが、気持ちは生半可。
骨を与え始めた頃、骨はケージに入らないともらえないもの、という習慣を植え付けた成果があり、今では自分からケージに入って寝ます。