Sambcus nigra: Black Tower
これは上のほうの花。期待よりもはるかに色が薄いです。葉っぱも、苗が急激に成長するにつれ、だんだん緑色になってきています。花の色は、ネット上で出てくる写真によっては随分と濃いピンクのもあるので、栽培環境が影響するのか、それとも苗が成木になると濃い色の花が咲くのか、分かりません。
Not as pink as I had hoped
下のほうの花は、満開の翌日にはもうポロポロと落ち初めています。
普通のエルダーのほうは次々と花を咲かせていて優秀です。最初の花からはベリーが全く生らずに散ったので、写真右端の花とブラックタワーの花とで花粉交換させてみました。今咲いている他の花は、今度はシロップではなく、乾燥させてハーブティーを作ってみます。
Sambcus nigra: common European Elder
さっそく切り取って物干し竿にぶら下げておいたら、PCを使っている間も網戸を通してエルダーフラワーの匂いが漂ってきます。「乾燥させると香りが強くなる」とYoutubeの映像の人が言っていました。タイガが家の後を見ながらフガフガ大騒ぎしているので、またネコに意地悪をして、と思って見にいったら、何と、真昼間からハクビシンがブロック塀の上からタイガをじっと見ていました。急いでカメラを取ってきたら、塀の上で半分仰向けになってアゴの下をポリポリ掻いたあと、向こうへ行ってしまいました。写真はその後ろ姿です。
手前の大実桑が今、熟しているので食べに来たのでしょうか。まだ生きていたのか。。。 以前はベランダの桃やプルーンのラストダンスを片っ端から食べられて、栽培を諦めたほどでした。
Masked palm civet - an animal not indigenous to Japan.
It was probably after the ripe mulberries, but Taiga made him feel unwelcome.
It was probably after the ripe mulberries, but Taiga made him feel unwelcome.