2018年3月25日日曜日

公園で  At the park

朝から快晴の公園。桜が徐々に開花しています。





いつも夜のドッグランで会う超小型柴のスズちゃんと会いました。明るいなかで会えたのは久しぶりです。しっぽが1回転以上のくるくる巻きです。
Suzu, miniature Shiba Inu
 小さなスズちゃんは皆に大事にされて育ったので、怖いものしらずで大型犬にも遊びを仕掛けていきます。今朝は珍しくタイガに甘えモード。
 耳をぺったんこにして敬意を払っています。
 タイガがスズちゃんの額にキス。
 本当に可愛いスズちゃん。




公園事務所近くの広場で桜を背景にポーズをとっていたら、
As we were taking pictures with a cherry tree in the background,
初めて見る秋田犬がやって来ました。この公園では秋田は希少な存在です。
a large Akita Inu arrived.

せっかくの機会なのでポーズをとってもらいました。脚が長くてかっこ良いです。
A magnificent male Akita, 6 years old
 とても穏やかな6歳のポン君。秋田の赤虎です。和犬と桜の花は合いますね。
 大柄で存在感があるので、タイガは少しビビリ気味。
Taiga is a little overwhelmed by his size,
 ちょっとだけ挨拶できました。
but managed to say 'hello'.
 遠くに住んでいるので、3,4か月に1度しかこの公園には来れないそうで残念です。
 立ち去る姿もかっこ良いです。


そのあとミニチュアシュナウザーのジジ君が来ました。
Miniature Schnauzer, Gigi

かえりしな通った草地では懐かしいシェルティー軍団。左から、チビキ、チャナ、ハル、手前はタイガとミニチュアシュナウザーのツタキチ。
From left, Chibiki, Chana, Haru, Taiga, Tsutakichi



公園の出口で見かけた犬が、ジャイアントシュナウザーかと思って近づいたら違っていました。数年前、うちの近くの路上で1度だけ会ったケリー・ブルー・テリアの男の子でした。その頃、私はシーザー・ミランの番組を数年間見て犬の飼い方を勉強したところで、まだ何の犬を飼うか迷っているときでした。できれば毛の抜けない犬種を、と思っていたのでこの子の飼い主さんのお話はとても興味深かったです。にも拘わらず、結局、紀州犬と甲斐犬の間で迷いに迷った挙句タイガと暮らしています(支離滅裂ですが)。
Kerry Blue Terrier

その頃タイガは生まれてもいなかったのに、まるで知り合いのように穏やかに挨拶できました。

帰宅してからネット上で調べてみたら、ケリー・ブルー・テリアの作出においてポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ(オバマ家の犬として有名になった)も貢献してシルクのような毛並みが出たという説もあるそうです。