オセージの第一花。オセージはいつまで経ってもケインが1本だけなのが物足りないですが、ダニなどの問題なしに育っているので手間いらずです。
Blackberry: Osage
花はうちにあるベリーの中では最も大柄、かつピンクなので観賞価値があります。
Osage's first flower this year
去年の夏に買った
ナバホ。意外にも蕾が出てきました。この品種もオセージのように、管理次第では直立性に近い樹形になるようなので、スペースの節約可能です。
Blackberry: Navaho, a new addition to my garden
反対に、完全なツル性の
ワイマテ。ローガンベリーの中ではちゃんと品種名のあるものなので分かりやすいし、実の色も独特です。美味しいといいなぁ、と期待しています。長さ数メートルのツルを4本に限定して管理していますが、節ごとに出て来た新芽にもれなく蕾がついているので、4本だけでも結構な収穫が期待できそうです。ブラックベリーのトリプルクラウンより遥かに豊産性がありそう。
Loganberry: Waimate, a variety from New Zealand
キウイの
早雄も開花が始まりました。レインボーももうすぐ咲きそうです。
Flowers on the male tree of red-fleshed Kiwi
リンゴの
紅玉。姫リンゴの花粉で実がついたようです。売れ残り苗の栽培初年度なので、厳しく摘果します。
Kogyoku apple tree that I bought last autumn
真ん中の1個だけ残して、あとは全て除去しました。収穫までいけるといいなぁ。
Leave just one fruit in the centre so as not to waste nutrition.
しつこく、エビネ蘭。毎日うっとり見とれています。昨日、おとといの雨の中でも、また違った美しさがありました。鼻を近づけないと分からないほど控えめな香りも大変気にっています。
こちらは香りの無い普通のエビネ。蕾の最後の1個まで開きました。
斑点(病気)無しのきれいな状態です。色は、素芯とまでは行かないけどムラの無い澄んだ黄色。
数年前に除去したつもりのシラーの仲間。土の中に残っていた球根のかけらから復活して、ド根性で咲いています。
退屈したタイガが道行く人たちを観察していました。
Taiga would rather observe the people passing by.