2021年4月12日月曜日

公園で At the park

今日も朝から良い天気。公園近くの民家では綺麗な藤の花が咲いていました。

Another fine morning.  A wisteria was already in bloom near the park.

強い日差しのなかをテクテク歩いて公園に着いたころには相当暑くなっていたので、林の日陰に入ってほっとしました。

As the sun was strong, it was a relief to get into the cool woodland when we arrived at the park.


そこへ初めてみる子が近づいてきました。4歳のトイプードルの男の子で、飼い主さんによるとワンコは苦手な子だそうです。それにしてはズカズカと寄ってくるので、タイガの背中の毛が立っています。
A new face: 4-year old, male toy poodle approaches Taiga eagerly, which made the hair stand up on her back.  According to his mom, he normally doesn't like other dogs and he lacks doggie-world manners.

でも直ぐにお互い打ち解けていました。
Nevertheless, they soon got comfortable with each other.

その子が去ったあと、涼しい林のなかをブラブラして、タイガのほうから「帰ろ」という合図を出してきました。
Left alone again, we enjoyed wandering through the woods, before Taiga showed signs that she wanted to go home.


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
去年買ったニオイエビネの開花が始まりました。花茎はやはり3本ありました。
Ebine orchid (scented variety) starting to bloom.  Scented Ebines are very rare and it is the first time I enjoy the fragrance.
苗を買ったときは見開花の苗だったのですが、実際に咲いたのを見るとイメージしていたとおりの花なので満足です。で、肝心の「ニオイ」のほうはというと、これも良い感じです。匂いの質そのものは、以前うちにあった青花の紫小町とかいうのと似ていて、昔の粉白粉のような古風な匂いです。でも紫小町の匂いは同じ部屋にいると息が詰まりそうなほど強烈だったのに対し、このエビネのは鼻を近づけて初めて香りが分かるほど控えめなので、ちょうど良いです。唯一残念なのは、花柄が想像したより小型ですが、もしかして苗が充実するともう少し大柄になるのでしょうか?黄エビネの花より一回り小さいです。
It has a very delicate, sweet scent.

普通の黄エビネのほうはベルガモットの日陰に地植えされているので、ニオイエビネに追い越されて未だ蕾の状態です。可哀そうなので、今度の冬には鉢上げして大切に扱う予定です。
The yellow Ebine needs a few more days to flower.

私が植物を見回っているあいだ、タイガはつまらなさそうにしていました。
Taiga was getting bored while I was looking at the plants in the garden.

Since it was such a pleasant weather, I made a mug of coffee to enjoy in the garden. 

空気が清々しくてとても心地良いので、コーヒーを入れて外で飲むことにしました。

カロリーを抑えるために、紅茶もコーヒーもストレートにしています。