2017年10月5日木曜日

ヤドリフカノキ  Schefflera arboricola


寒くなってきたので、いろいろと冬支度をしています。

ホンコンカポックの「ハッピーイエロー」が、夏の間、アンズ苗の日陰で大きく育っていました。耐陰性は相当強いようです。向かって右側がアンズ苗の下から伸び出して一生懸命、日光に当たろうとしていました。

Hongkong Kapok(Schefflera arboricola

なので、横から見るとかなりいびつ。

地面に置いてあったので、根っこが伸び出しています。

リビングのテレビの横で越冬させるために、伸びた枝を剪定して取り込みやすくしました。
After heavy pruning, ready to be taken indoors

余った枝を挿し木してみることにしました。活着すれば、親苗の代わりにして、より小さな苗から再スタートしたいです。
Cuttings - will they grow?



リビングに戻したので、いつ冬がきてもOKです。ホーットカーペットのカバーも、夏の間の綿100%のものから、普通の分厚いカバーに取り換えました。

タイガは、猫が通るのを監視できるし、外の植物や土の臭いが入ってくるので、この網戸のそばを気に入っています。

差し込む光のなかで視線をぼんやり投げかけながらの侘しい風情が、私の中の甲斐犬のイメージに合っていて何とも言えません。

散歩、行く?
Go for a walk?