今後は、フェイジョアを除いては、授粉作業の要らない果樹(省エネ果樹)だけを育てることにしたため、収穫直後に苗を処分しました。
10号ロングスリット鉢のわりには豊作で、2kg近くありました。今年はアンズのサニーコットと開花時期が重なったので、サニーの花粉を着けてありました。相性は抜群のようで、今までにない収量でした。バイオチェリー自体には花粉はほとんど無いようなので、「授粉樹」というセールス文句は合わない気がします。
収穫後、4、5日追熟させると果肉が軟化して激甘になります。その時点で大半はジャムにし、一部はスモモのババロアにする予定です。ババロアに使うと、非常に美味しいのができます。