公園の近くなので、ブリーダーさんからお迎えしたときのクレートに入れて抱えて行くつもりでしたが、この1週間で育ってしまって、窮屈感なしには入らないので、チャリの後ろカゴに乗せて行きました。その際の飛び出し防止に、と作ったのが、写真↓ の超短いリードです。ホムセンで鎖とキーリング2個を買ってつけただけの簡単なものですが、安心して自転車に乗せることができました。
診察台に乗せられて知らない人たちにさわられると、過去1週間の猛獣はどこへやら、とたんにおとなしい子犬になってしまいました。体重は3.7kgで見かけほど重くはなかったです。
Wha, what are you doing?
先生にプチッとやられた瞬間↓ です。体の震えこそありませんが、耳が倒れっぱなしです。
Ouch!
注射が終わってホェー、としたのもつかの間、
I felt that!
今度は骨格の検査です。終始、落ち着いて一言も声を出さずにいたので、先生たちに褒められました。
My bones are fine, leave me alone!
待合室のソファーに戻ると、声をかけてもそっぽを向いたままでした。
At last, back in the waiting room.
放心状態? まあ、気をとりなおして。あともう一回あるからね。
Feel all right, Taiga? Not talking to you.
帰宅しても機嫌は直らず、水を飲んだあとはその場にクタッとなって寝入ってしまいました。
Happy to be back home? Told you I am not talking to you.