今年が3年目の夕紅に初めて蕾が出ました。全部で10個くらいしかありませんが、単為結果性のある品種で実止まりも高そうなので、1個くらいは収穫まで行けるのでは、と期待しています。とにかく、春肥を追加しておきました。
2013年4月20日土曜日
朝倉サンショウ Japanese pepper
去年まで育てていた山椒苗は、「朝倉山椒」のラベル付きで買ったのに、育ってみると毎年、雄花しか咲きませんでした。なので、これ↓を今朝、園芸店で見て即ゲット。(そういえば、改〇園の「ブドウサンショウ」苗はいつ来るのでしょう。)
山椒は乾燥に弱いので、プラスチックの深鉢で植えつけ完了です。
写真がボケてしまいました。実サンショウであることは間違いないと思いますが、これが開花前なのか後なのかは、お店の人も分かりませんでした。
テープが付いているので、接ぎ木苗のようです。
こちらは西洋サンザシのクリムゾンクラウドの咲き始めで、ほんのり甘い香りがします。今年は開花が早いです。秋には赤い実が成ります。
山椒は乾燥に弱いので、プラスチックの深鉢で植えつけ完了です。
写真がボケてしまいました。実サンショウであることは間違いないと思いますが、これが開花前なのか後なのかは、お店の人も分かりませんでした。
テープが付いているので、接ぎ木苗のようです。
Hawthorn: Crimson Cloud
2013年4月18日木曜日
日本サクラソウ Sakurasou
去年の正月に八重の4品種を購入し、春には期待どおりの花が咲きました。今年はその4品種のうち1つは花が上がって来ず、あとの3品種のうち2品種は作落ちしています。しかも、今年はどれも一重咲きに変身! サクラソウって、クリスマスローズのように不安定なのでしょうか?
勢いの良いものから順に:
こちらは最も気に入っている品種で、裏が紫、表が白です。もうひとつの品種で、裏がピンク、表が白のは花茎が上がっていません。
クリスマスローズ、最後の2個の花が咲いています。去年は寒さに当たると赤い花になってしまいたが、今年は終始パステルピンクでした。
こちらは去年の秋に植えておいたハナシノブです。グラウンドカバーになるそうですが、冬の間の葉っぱ(写真右上コーナーの茶色っぽい部分)と春に出た葉っぱの形状が全然違うのが興味深いです。草丈10cmもないので、足にひっかかることもなく、グラウンドカバーとして最適です。実物はもっと青い花です。
こちらは十数年前からあるサギゴケ 。他の植物に押しやられ気味なのと、冬の間は姿を消すのでグラウンドカバーとしては不十分です。
勢いの良いものから順に:
こちらは最も気に入っている品種で、裏が紫、表が白です。もうひとつの品種で、裏がピンク、表が白のは花茎が上がっていません。
クリスマスローズ、最後の2個の花が咲いています。去年は寒さに当たると赤い花になってしまいたが、今年は終始パステルピンクでした。
こちらは去年の秋に植えておいたハナシノブです。グラウンドカバーになるそうですが、冬の間の葉っぱ(写真右上コーナーの茶色っぽい部分)と春に出た葉っぱの形状が全然違うのが興味深いです。草丈10cmもないので、足にひっかかることもなく、グラウンドカバーとして最適です。実物はもっと青い花です。
こちらは十数年前からあるサギゴケ 。他の植物に押しやられ気味なのと、冬の間は姿を消すのでグラウンドカバーとしては不十分です。
こちらはハーブで、左がコバルトセージ、右がイタリアンオレガノで、肉料理に重宝しています。
こちらはおととし国○園から買った「オニヒカゲワラビ」。届いた時点で2本の根っこのうち1本はどう見ても生きているとは思えませんでしたが、なにしろ休眠期の根っこだったので返品するにも証拠はなし。それで去年の春まで待ってみましたが、何も出てきませんでした(写真右のワクのあたり)。今年も同様ですが、もう返品の期間はとっくに過ぎていると思うので、泣き寝入りですかね。何より不満なのは、どこが「オニ」なのか分かりません。実際に芽が出た部分は地上25cmほどにしかならない小型のシダ植物で、春の新芽が地上数センチの頃から葉っぱが開き始めるので、ワラビとして利用不可能です。これくらいなら、毎年草むしりしても家の裏で勝手に出てくる雑草のシダの方がよほど立派です。
キウイ裏年? Kiwi set back
キウイの紅心は、2階ベランダに設置した棚に地面から伸ばして這わせてありました。畳にして1.5畳も無いような狭い棚で、去年は150個以上も成らせてしまったためか、今年はこの時点でも蕾が1個も着いていません。チャンス!と思い、今年は実験をすることにしました。ガラス戸2枚分の幅で枝1本だけを残して、後は全て伐採しました。その上で、今年伸びてくるツルをガラス戸に対してスダレ状に垂らしたいのです。Youtubeでイタリアの農家がこれ↓をやっているのを見て、目からウロコでした。(なお、下掲の映像をリンクする事前許可はとってありませんので、苦情が来たら削除します。)
https://www.youtube.com/watch?v=Bw5KVJ_xQLQ
去年はキウイ棚の真下にあった鉢植えが日陰のせいでどれも育成不良を起こしたので、なんとか日当たりを確保したかったのです。これで、今年は普通に2階ベランダでの鉢栽培ができます。
https://www.youtube.com/watch?v=Bw5KVJ_xQLQ
去年はキウイ棚の真下にあった鉢植えが日陰のせいでどれも育成不良を起こしたので、なんとか日当たりを確保したかったのです。これで、今年は普通に2階ベランダでの鉢栽培ができます。
before
after
2013年4月13日土曜日
NC1は咲いたけれど NC1 in full bloom, but....
ポポーのNC1が満開を迎えましたが、授粉作業ができません。樹高が現在2.5m位になると、カップ状の花への授粉作業自体、難しそうですが、
根本的な理由は、授粉相手のウェルズの開花が全く追いつかないことです。NC1は去年までは花が数輪咲くだけで、受粉させても結実までは行きませんでしたが、開花の順番がプロリフィック→ウェルズ→NC1 だったので、沢山の蕾が付いた今年は期待していました。現状、唯一私にできることは、NC1の花粉を採取・冷蔵保存して、ウェルズが開花したら授粉することでしょう。それにしても、カップ状の花が咲く果樹って授粉が面倒です。他の果樹なら、棒の先に梵天を括り付ければ、どんな高さの花にでも簡単に授粉できますが、ポポーは無理っぽいです。
NC1
根本的な理由は、授粉相手のウェルズの開花が全く追いつかないことです。NC1は去年までは花が数輪咲くだけで、受粉させても結実までは行きませんでしたが、開花の順番がプロリフィック→ウェルズ→NC1 だったので、沢山の蕾が付いた今年は期待していました。現状、唯一私にできることは、NC1の花粉を採取・冷蔵保存して、ウェルズが開花したら授粉することでしょう。それにしても、カップ状の花が咲く果樹って授粉が面倒です。他の果樹なら、棒の先に梵天を括り付ければ、どんな高さの花にでも簡単に授粉できますが、ポポーは無理っぽいです。
ウェルズ(Wells)
アンズの幼果 young apricot fruits
サニーコットの幼果が地植えパワーで順調に育っています。苗は、去年の夏にコガネ被害に会いましたが、地植えで越冬させたら回復したようです。
これからはずっと地植えでいくので、今年は最終的に10個くらいまで摘果しようと思っています。当初は桃のように下向きの実だけを残そうと思っていましたが、勢いのあるものを優先させているうちに、ほとんどの実が横向きや上向きのものになってしまいました。
これからはずっと地植えでいくので、今年は最終的に10個くらいまで摘果しようと思っています。当初は桃のように下向きの実だけを残そうと思っていましたが、勢いのあるものを優先させているうちに、ほとんどの実が横向きや上向きのものになってしまいました。
サニーコット(Sunnycot)
2013年4月7日日曜日
ブラッドオレンジに蕾 flower buds on Blood Oranges
昨日の「春の嵐」は、東京では拍子抜けするほど静かでした。夕方・夜にザザ降りの雨になった程度で、今朝の7時には日が差して穏やかでした。強い日差しを受けてブラッドオレンジの蕾が育っています。
タロッコは先月の収穫直後に、V字型になっていた右の枝を切り、今後は主幹型をめざすために左側を起こそうとしているところです。去年とは対照的に、今年は蕾が沢山ついているので、満開時にはオレンジフラワーの香りが楽しめそうです。
モロは、去年の初成りで11個も成らせて今年は裏年になってしまうのか、蕾はチョロチョロとしか出ていません。去年はおびただしい数の花が咲いて、摘果が必要でしたが、今年は幼果を確保のスタンスになりそうです。
タロッコは先月の収穫直後に、V字型になっていた右の枝を切り、今後は主幹型をめざすために左側を起こそうとしているところです。去年とは対照的に、今年は蕾が沢山ついているので、満開時にはオレンジフラワーの香りが楽しめそうです。
タロッコ(Tarocco)
モロは、去年の初成りで11個も成らせて今年は裏年になってしまうのか、蕾はチョロチョロとしか出ていません。去年はおびただしい数の花が咲いて、摘果が必要でしたが、今年は幼果を確保のスタンスになりそうです。
モロ(Moro)
2013年4月6日土曜日
ニキタに蕾 feijoa Nikita flower buds
去年の5月下旬に届いた25cm苗のニキタは、秋まで剪定もせず放任にしていたので、今も樹高が60cm位しかありませんが、今年から開花するようです。
海外サイトの説明によると、ニキタは「極早生」の品種となっています。うちのアポロの成木には未だ蕾の気配がないので、開花時期のズレが心配になってきました。木の成長優先で、今年はニキタに実を着けさせることはしませんが、アポロへの花粉提供はしてほしいです。なので、しばらくは鉢を日陰に移動。
Nikita
(developed by Nikita Botanical Garden, Crimea)
(developed by Nikita Botanical Garden, Crimea)
海外サイトの説明によると、ニキタは「極早生」の品種となっています。うちのアポロの成木には未だ蕾の気配がないので、開花時期のズレが心配になってきました。木の成長優先で、今年はニキタに実を着けさせることはしませんが、アポロへの花粉提供はしてほしいです。なので、しばらくは鉢を日陰に移動。
クワの開花 Mulberries in bloom
開花といっても、クワの花はとても地味で、緑色のコンペイトウを縮れた白い糸が覆うようになった状態が開花です。
こちら↓は先日届いた西洋クワです。30cmもないチビ苗ですが、8つの芽のそれぞれに蕾が入っていました。これを期待したからこそ、無理をいってでも早めに発送してもらい定植したかったので、大変満足です♪
東洋クワ(糖度15-17度)
こちら↓は先日届いた西洋クワです。30cmもないチビ苗ですが、8つの芽のそれぞれに蕾が入っていました。これを期待したからこそ、無理をいってでも早めに発送してもらい定植したかったので、大変満足です♪
西洋クワ(糖度15-18度)
開花ついでに、お隣のツバキが満開なのでUP。家が坂の中腹に立っているので、お隣の敷地はうちより1.5mくらい低く、椿の花の眺めはうちの敷地では私の顔あたりに来るので、毎年楽しませていただいてます。
2013年4月1日月曜日
激甘イチジク苗到着 new fig variety
村長さんからのもう一つのプレゼント苗が、イチジクの激甘品種で、糖度が30度を超えるものだそうです。村長さん、重ね重ね、有難うございました!!! m(_ _)m
この品種に関するサイトをググってみたら以下の情報がありました。
【原産地では、7月から夏・秋を通して実がなる。実が完熟する時期に気候が乾燥気味になると、果肉の品質が向上する。】
ということは、鉢植え管理で乾燥気味になっても差支えなさそうですね。
フェイジョア苗同様、この苗の用土も鉢から漏れ出していました。
いくら何でも、これは無いでしょう! 幸い、発送時に村長さんがたっぷり水やりをしてくださったので、新芽はパリパリのままでした。
とにかく、苦土石灰を添加したフカフカ用土で10号ロングスリット鉢に植えつけ。数時間たった今も新芽がキリッとしているので安心しました。
この品種に関するサイトをググってみたら以下の情報がありました。
【原産地では、7月から夏・秋を通して実がなる。実が完熟する時期に気候が乾燥気味になると、果肉の品質が向上する。】
ということは、鉢植え管理で乾燥気味になっても差支えなさそうですね。
フェイジョア苗同様、この苗の用土も鉢から漏れ出していました。
いくら何でも、これは無いでしょう! 幸い、発送時に村長さんがたっぷり水やりをしてくださったので、新芽はパリパリのままでした。
とにかく、苦土石灰を添加したフカフカ用土で10号ロングスリット鉢に植えつけ。数時間たった今も新芽がキリッとしているので安心しました。
フェイジョア新顔 Feijoa new variety
村長さんからのプレゼント苗が届きました! フェイジョア界で大実品種の一角をなす貴重な苗です♪ 村長さん、有難うございます!!! 今度こそ、立派に育て上げてみせます!
届いた苗は葉っぱが肉厚でとても大きく、主幹もしっかりしていました。また、白い根っこが鉢のスリット部分から顔を出していました♪
が、クロネコヤマトが箱を横倒しにして運送していたらしく、箱のフタ部分を開けたとたんに用土がパラパラと床に落ちました。イヤーな予感がしたのですが、実際に中身をみてみると、苗を包んでいたビニール袋の中には用土が漏れ出していました。なんじゃ、コリャ! こんな運送サービス初めて見ましたよ!
苗そのものへのダメージは見受けられませんでしたが、一刻も早く定植しようと、9号菊鉢にフカフカ用土で植えつけました。植えつけてから数時間、直射日光に当たったままですが、全然クタッとする気配がなく元気そのものですので、これからは積極的に春の日に当てて行きます。
届いた苗は葉っぱが肉厚でとても大きく、主幹もしっかりしていました。また、白い根っこが鉢のスリット部分から顔を出していました♪
が、クロネコヤマトが箱を横倒しにして運送していたらしく、箱のフタ部分を開けたとたんに用土がパラパラと床に落ちました。イヤーな予感がしたのですが、実際に中身をみてみると、苗を包んでいたビニール袋の中には用土が漏れ出していました。なんじゃ、コリャ! こんな運送サービス初めて見ましたよ!
苗そのものへのダメージは見受けられませんでしたが、一刻も早く定植しようと、9号菊鉢にフカフカ用土で植えつけました。植えつけてから数時間、直射日光に当たったままですが、全然クタッとする気配がなく元気そのものですので、これからは積極的に春の日に当てて行きます。
2013年3月30日土曜日
実生&コスフォード hazelnuts: seedling & Cosford
買ってから数年になるヘーゼルナッツ実生苗の新芽が展開しないので、昨日、土から出してみました。根っこがツルツルで、コガネ子が7匹ほど入っていました! 新芽が動かないということ以外、外見的な異常はなく、鉢の表土は普通に見えたので、発見が遅れました。(以前、ドイツ品種の高い苗もちょうど今の季節に被害が判明しました。) これで、去年コガネの影響を受けたのは4鉢になります。
実生苗を引っこ抜いた後、あまりの落胆に一晩放置していましたが、ヘーゼルナッツ苗はいつも隣合わせに置いていたので、もしやコスフォード↓も、と思い今日鉢から出してみましたが、コガネ子は1匹も見つからず一安心です。
seedling with beetle grub damage (lost and gone!)
実生苗を引っこ抜いた後、あまりの落胆に一晩放置していましたが、ヘーゼルナッツ苗はいつも隣合わせに置いていたので、もしやコスフォード↓も、と思い今日鉢から出してみましたが、コガネ子は1匹も見つからず一安心です。
Cosford
ポポーの蕾 pawpaw: NC1, Wells, Prolific
ポポーのうち、NC1↓ の蕾がやっと膨らんできました。ウェルズやプロリフィクよりも2,3年遅れて導入しましたが、2年前から地植えのウェルズを追い抜いて、今は樹高が2.5m位になっています。今年はしっかりした蕾が沢山ついているので、初収穫ができそうです。
こちら↓は去年の3月に、鉢植えプロリフィックの枝を地植えのウェルズに引き寄せて居接ぎしたもので、去年の11月に切り離しました。融合部分の乾燥防止に、「新キヨナール」というものを塗っておきました。キヨナールが乾燥するには2ヶ月位かかったほどいつまでもベタベタしていたので、プラスチック袋をかぶせずに越冬しました。枯れたのかどうか、まだ分かりません。5月になっても変化がなければ、先端を切って樹液が通っているのか確認する予定です。
NC1
こちら↓は去年の3月に、鉢植えプロリフィックの枝を地植えのウェルズに引き寄せて居接ぎしたもので、去年の11月に切り離しました。融合部分の乾燥防止に、「新キヨナール」というものを塗っておきました。キヨナールが乾燥するには2ヶ月位かかったほどいつまでもベタベタしていたので、プラスチック袋をかぶせずに越冬しました。枯れたのかどうか、まだ分かりません。5月になっても変化がなければ、先端を切って樹液が通っているのか確認する予定です。
Prolific, grafted onto Wells
2013年3月24日日曜日
夕紅 persimmon Yubeni
フェイジョアのマンモスの跡地に、今年からは柿の夕紅を植えています。写真右側に写り込んでいるのがマンモスの切り株で、自然に腐敗するのを待っています。切り株を揺さぶると、既にグラつくようになっています。このスポットはもろに北風が当たる場所なので、グニャグニャのマンモスは、植木屋さんに支柱を複数の角度からしてもらってやっと立っていましたが、雪のたびに大変なことになっていたので、遂に諦めました。その点、直立性の落葉樹の柿なら冬も安心です。
夕紅は単為結果性があり、種はほとんど入らずまた実どまりが良く、汚損果も少ないとのこと。さらに実だけでなく、葉っぱも紅色に染まるので、観賞価値も期待しています。ただし、過去2度の秋の経験から言うと、東京の秋は夜と昼の寒暖の差が少ないからか、雪国で見られるような紅色の柿の葉にはなりにくいです。
柿の蕾は、その年の春に伸び出した枝に着くので、冬の間のポッチを観察しても花が着くかは判断しにくいですが、今年こそはーっ、と期待しています。
夕紅は単為結果性があり、種はほとんど入らずまた実どまりが良く、汚損果も少ないとのこと。さらに実だけでなく、葉っぱも紅色に染まるので、観賞価値も期待しています。ただし、過去2度の秋の経験から言うと、東京の秋は夜と昼の寒暖の差が少ないからか、雪国で見られるような紅色の柿の葉にはなりにくいです。
柿の蕾は、その年の春に伸び出した枝に着くので、冬の間のポッチを観察しても花が着くかは判断しにくいですが、今年こそはーっ、と期待しています。
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