2020年6月7日日曜日

公園で At the park

お昼ご飯のあと玄関でタイガが爆睡していました。私が近づくと半分起き上がりましたが、その恰好がまるで打ちひしがれた迷子犬のようで笑えました。
After lunch, Taiga was sleeping it off in the cool porch.
She half rose as I approached her, looking like a sad abandoned dog.
 ご飯の消化が完了していないようで、何ともけだるそうです。
She looked dozy and bored, but when I mentioned the s-word,
 「シャンプー」の言葉を聞いたとたんに、二度寝の体勢に入りました。
she pretended to be too busy with her sleeping.




タイガを洗ったあとは自然乾燥の散歩で公園へ。
After the shampoo, we went to the park.

お肉屋さん横の草地で初めて会ったジャックラッセル。4歳の女の子で名前は「ハナ」ちゃん。
A new face: 4-year old female Jack Russell, named Hana
 人間は大好きなようなのに、他所のワンコにはあまり慣れていないよう。
She is people-friendly, but unsure about other dogs.
 タイガに対して吠えてみたり体をすくめたりで、どうして良いかわからないようです。
To Hana, Taiga must have looked like a bear.


さらに歩いていると、タイガが垣根の向こうにネコがいるのを察知したようで執着し始めました。
Taiga detects a cat in the bush and gets fixated.

ドッグラン横の林に、去年の暮にできた不思議な小さな建物。紋章(?)がハデハデなので近づいてみると、ボランティア消防団と書いてあります。人が出入りするのを見たことありませんが、訓練はしないのでしょうか。この都立城北公園は練馬区と板橋区をまたぐように広がっているので、ここは板橋区側のようです。でも我が練馬区側には同様のものは有りません。
A strange little building put up recently in the middle of the park - never seen anyone going in or coming out.

ドッグラン横を通りかかると、ラブラドゥードルのアルバスがやって来ました。タイガはシャンプーが未だ乾いていないので、砂埃が立つランには入りませんでした。
We met Albas, male Labradoodle outside the dog park,
but we did not go in since Taiga was not dry yet after her shampoo.
The dog park is vey dusty with sand.

ケヤキ広場は、夕方のせいか人がまばら。

上のほうの陽だまり広場に着くと、ポメラニアンのリアちゃんがいました。
Lia, female Pomeranian, came running towards us.
 いつもピョンピョン飛び跳ねて挨拶に来るのですが、カメラでは捉えにくいです。
 興奮が落ち着いたところでオヤツ。
After the excitement of meeting, a treat came out.

初めて見る白いラブラドゥードルとレトリーバー。名前は忘れましたが、両方とも男の子で、ラブは15歳、レトリーバーは6歳。とても穏やかな性格の子たちでした。
New faces: 15-year old male Labradore (left), and 6-year old male Retriever (right).
Both very gentle and well behaved.

帰り道の屋敷林に生えている水色のアジサイが綺麗でした。
Light blue hydrangea - variety called 'Sumida River Fireworks'
 たぶんスミダノハナビ(隅田花火)という品種。うちの近所の民家によく見かけます。