2018年7月6日金曜日

スモモ:帝王  Plum: Teiou



今年初成りで1個だけ生った帝王が、昨日の晴れ間に綺麗に色づいていました↓。今日も雨の予報だったので念のため袋掛けしておきました。




今朝みたら、袋の中で落ちていたのでラッキーでした。帝王のカタログ上の果重は100gということになっていす。この1個だけしか生き残らなかったので大きくて期待していましたが、台所のスケールで量るとちょうど100gでした。

洗ってみると、さっきのブルーム着きのほうが美味しそうに見えました。

食味は糖度が14.2度でカタログの20度には遥か及びませんが、最高に美味しい!
果肉は柔らかいけど、いくみやマンチュリアンのようなズルズルではなく僅かに繊維の存在があって、貴陽をジューシーにしたようなテクスチャー。樹上完熟なので、果皮と果肉の間に香りもあって、マンゴーのような食味もありました。


今の苗は、もともと「帝王」として送られてきた苗の実の果肉が赤で品違いだったので、販売元のe-フラワーが代わりの苗を送ってきたものです。これが正真正銘の帝王であるなら、非常に美味しい品種だと思います。初成りでこれなら、3-4年後の実力が発揮される頃にはもっと期待できるでしょう。

Sugar content 14.2°Bx

追記:
帝王の美味しさに感激して、もう自分の好みに合わない品種でストイックにガマンすることは止めにしました(自分の年齢という事情もありますので)。そこで、イ〇ドウに電話したら、何ともよさげな品種があったので早速注文。スモモのリストの最初と2番目の品種です(短絡的):マーキュリーとサンローゼス。 電話の説明によると、特にマーキュリーは貴陽のような食感だそうで、かつ豊産性。サンローゼスにいたっては「すこぶる豊産性」とあります。

いずれもサンルージュの自然交雑実生を選抜したものだそうで、サンルージュの来歴をみると太陽xソルダムとなっています。そして、同じサイトのオザークプレミアの説明をみると、「太陽系統の授粉樹としても利用できる」とあります。うちにはビッグオザークがあるので、マーキュリーとサンローゼスに対して、理論上は、親和性があるだろうと勝手に推測しています。でも、念のため、エレファントハートも注文しておきました。。