2014年11月3日月曜日

朝の公園で  Morning Walk in the Park

城北公園の「けやき広場」では、紅葉がほんの少し進んでいます。東京の気温は、夜と昼の寒暖の差が少なく暖かいので、落葉樹は本当の紅葉状態に至る前に落ち葉になってしまいます。モミジの「大盃」でさえ、茶色っぽいままで冬を迎えるので、東京で綺麗なモミジの紅葉は見たことありません。


タイガは公園へ来ると、他のワンちゃんを探してキョロキョロ。

タイガの変顔。ちょっと運動するだけで、すぐ口のまわりに泡を吹きます。
しかも、時々、ハイエナっぽい顔になります。(でも、ナショジオワイルドの番組によると、ハイエナは、DNA的に、犬よりはネコ科の動物に近いそうです。良かった!)


と、こそへボルゾイのエカテリーナ嬢(右)と、ポール君(左)がやって来ました。ポール君は、今年の6月に生後5か月だったので、まだ1歳にはなっていないはずですが、この数か月で体格が倍になっていました。オスなので、もうすぐエカテリーナ(8歳)よりも大きくなるでしょう。

タイガは大きさに圧倒されてビビリまくりでしたが、突然ポール君が興奮したので、さらに自分の存在を消そうと、私の後ろにいました。


今年の6月15日の写真
このときも、ポール君は興奮ぎみ