「開花」といっても、ピーク済みの段階。3日前で7割くらいの開花状態だったのが、2日前の雨ですっかり花粉が流れてしまいました。
The plum blossoms are past their peak. They were 70% open 3 days ago but the heavy rain 2 days ago have more or less washed away the pollen.
これは去年の春に棒苗で届いた「李王」。2階バルコニーでグングン育ち、枝の分岐も過不足ない状態で2022を終了。李王はスーパーで見たことがないので、まだ2年目の苗ながら実を成らせます。とても香の良い品種だそうで今から楽しみ。
The "Riou" plant that arrived in spring last year has grown well and it is covered with flowers. The fruits of this variety are said to have a superior fragrance so I am looking forward to tasting them this summer.
こちらは同時に届いた、注文の本命だったハニーハート。新苗ではなく、たぶん2年生の苗の枝を切り捨てたもので、年季が入っているのでよく育つだろうと期待していたのに、決して目覚ましい成長ではありませんでした。毎年6月末にスーパーで買って食べるほど好みの品種なので、ぜひ自家製のを味見したいです。
This "Honey Heart" that arrived with the Riou plant has not done as well as Riou. However, I buy the fruits of this variety every summer in the shop and I know how delicious they are.
こちらは彩の姫。これほど安定して実を成らせる品種はありがたい。プラ袋は南高梅を高接ぎしたもの。
"Sai-no-Hime" is a steady producer and the fruits are really delicious.
こちらはエレファントハート。この苗にも南高梅を接ぎました。
This is "Elephant Heart", a US variety. The fruit has a very unique taste and flavour and I really love this variety.
知っている人やワンコが家の前を通りそうになると一早く察知して門のところで待ち伏せ。
Taiga having sensed an acquaintance about to pass by, waits at the gate.
昨日買ったフレンチラベンダー苗。右の苗は朝に地元JAで買った苗。真ん中と左のは夕方に練馬の渋〇園芸本店へ行って目にとまったもの。なぜ同じような苗が2個も?真ん中のは夕暮れせまる光の中で見たとき、色がとても濃く目に映って、しかも「フレンチラベンダー、ディープパープル」という名前までついていました。右のは単に「フレンチラベンダー」のタグ。その当時の光の具合では濃い赤紫に見えたのと、値段(660円)がJAの(350円)よりずっと高かったので、てっきり別の品種かと思ってしまいました。が、今朝の光の中で見て勘違いだったことがわかりました。まぁ、薄暗がりの中で花は買うべからずという教訓になりました。
一番左の苗はフレンチラベンダーの「わたぼうし」。これはいつ見ても好きな品種なので、660円の価値あり。
The French lavender plants I bought yesterday.