Cornus Hongkongensis "Gekkou"
2本の株立ちに近い挿し木苗のようです。鉢植えで管理するので、剪定せずそのままにしておきます。
同封されていた説明書に従い、鹿沼土と腐葉土の組み合わせで植えつけ。鉢は10号ロングスリット鉢です。
前回の苗よりも花数は少ないですが、花柄の大きさから確かに「月光」のようです。この苗はまだ咲き始めたばかりですが、開花が進むにつてて花弁が大きくなり、白くなります。
ちなみに、「月光」とただのホンコンエンシスとの違いは、近所の植木で確かめられます。
これ↓ は個人のお宅にある2.5mほどの木で「月光」です。秋には真っ赤な実が鈴成りです。
(従来のホンコンエンシスは、道を挟んで向こうに写っているマンションの脇に植わっています。)
Cornus Hongkongensis "Gekkou"
花付きがよく、また花柄が大きいのが「月光」。この木は毎年1ヶ月近く花が持ちます。マンション脇のホンコンエンシス↓ は2m弱の樹高で、花は下の方に数輪着いてるだけです。
Cornus Hongkongensis
花柄はとても小さく、また花弁のように見える部分(厳密には苞)が4枚揃いではなく5,6枚のものがあったりで、バラバラです。