日当たりの良いほうのツルで1個触ってみたら柔らかかったので試し採り。他のはまだまだ石のように硬いです。
Red Kiwi: 'Rainbow Red'
ちっさーい。初成りだし、葉っぱがダメージ受けたし、文句は言えません。
切ってみると色は薄めですが、ほぼ全体的に柔らかくなっていました。何より、芯も軟化していてクリーミーで甘かったのが嬉しい。食べた後の感想は、もう感激ものの美味しさでした。これを食べたあとでは、黄肉系のは物足りなく感じるかも(昔うちにあった黄肉キウイは、これに比べるとあっさり系でした)。
Extremely sweet: in fact, sweeter than green or yellow varieties
園芸用の支柱を買いにJAへ行ったら、ピンクの食用菊が出ていました。ずっと昔に育てていたことがありますが、その後、もっと豪華な観賞用の菊に目が移ってボツにしてしまいました。でも、今は黄色の食用菊を気に入って育てているので、ピンクが加われば色が冴えます。黄花のほうは随分と大株になったので、今年こそは一部を味見しようと思います。
Edible chrysanthemums: yellow and pink (new)
ピンクのは「もってのほか」という名前の品種。以前食べた印象では、ちょっとアクがありました。
New addition
黄花種ももうすぐ咲き始めます。
タイガがあまりにも協力してくれないので、無理矢理 苗を横に置いて記念撮影。
うちには今年から野菊もあります。「野紺菊」という名札がついて園芸店で売られていた小苗を今年の春先に買って植えておきました。まだまだ咲き始め。写真では薄紫ですが、実物は濃い紫色。個々の花の開花直後は、花びらの中心近くは白く端っこの濃い紫色とのコントラストが綺麗で、キラキラした印象です。私の簡易カメラでは再現できません。
Wild variety