2013年8月12日月曜日

最低気温が30.4℃  Yesterday's lowest temperature at 30.4℃!

昨日の東京地方は地獄の暑さで、今朝のニュースによると、11日の都心の最低気温は夜の11時49分に記録した30.4℃だったそうです! また、2日前の10日の最低気温は、朝方に30℃超えだったそうです。今日12日は、6時近くに28.4℃まで下がったそうですが、ちょうどその頃目がさめたら、寝室のエアコンはまだフル回転でした。

昨日の夕方にはスコールのような雨が降ったので、少しは涼しくなるかと思い夕方の散歩に出たのですが、蒸し暑いのが苦手な子犬のタイガはバテてしまい、帰路の後半は私の肩にひっかけるようにダッコしての帰宅でした。

歩いて公園へ着くなり、これ↓です。這いつくばり過ぎて、最近では赤いポツポツが腹部にできました。

Kai ken on a summer morning


 この子は毎朝、公園で出会うフレンチブルドッグで、外見も超可愛いのですが、とても性格も良いです。足元へ近寄ってくるときのしぐさが、この上なくいじらしいです。

 帰宅すると、エアコンの利いた寝室で爆睡。早朝の散歩でヘトヘトになるまでエネルギーを使いはたしているので、家ではトイレの外出以外、1日中寝ています。トイレに関しては、以前は「大・小」のための散歩が、早朝、昼、夕方、寝る前、と1日4回、それとは別に「小」だけの外出がその4回の間を縫うように1日3回で、計7回のトイレでした。体が成長すると、ある程度貯め込むことができるので、今は「大・小」が1日2~3回へと減りました。ただし、「小」の方は3時間おきに必要です。まだ体が小さいし、今は夏で1日中たくさん水を飲むのでしょうがないと思っています。

 時々、目をさますと骨などを齧りますが、気持ちは生半可。

 骨を与え始めた頃、骨はケージに入らないともらえないもの、という習慣を植え付けた成果があり、今では自分からケージに入って寝ます。




2013年8月7日水曜日

タイガの血統書  Taiga's Pedigree Certificate

タイガは昨日で生後3ヶ月になりました。折よく、タイガの仲介でお世話になった藤神犬舎さんから、「血統書が届いたので発送した」とのメールが入っていました。今日、それが届きました。

スキャナーが無いので写真を掲載。
日頃はタイガのことを単に「うちの子」という意識でしか見ていませんでしたが、こういうオフィシャルなものが届くと、身の引き締まる思いです。甲斐犬という犬種の維持のために、様々な人たちが努力をしてくださっているおかげで、タイガを迎えることができたのを、改めて感じました。

甲斐犬愛護会発行 血統書


以下の2枚 ↓ は、生後3ヶ月の記念に昨日とった写真ですが、だいぶ甲斐犬の子犬らしい風貌になってきました。しかも、かなりの美形だと、私は思っています(親バ~カ)。

カメラが大好きで、スイッチの音を聞くと興奮して寄ってくるので、静止しているところを撮るには、階段が一番です。今でも自分で階段の上り下りができないので、途中のステップに置くと固まってしまい、楽に写真が撮れます。7kgを軽く超えているタイガを抱えて、毎日階段を上り下りするのは結構大変です。
Kai Ken, Taiga at 3 months old

カメラを見ると、こうやって前足を掛けてきます。
Taiga loves the camera

毛並は随分と綺麗になってきました。夏なのでアンダーコートが薄く、長めの硬い毛がキラキラしています。

今日は暑いので、1日中、エアコンの利いた1階でゴロゴロしています。気に入りのコットンボーンは、何度洗濯してもすぐに真っ黒になります。

齧りたい欲求を満たすために豚骨を与えていますが、自然木も大好きなようで、清潔な枝を公園で拾ってきて、適当にノコギリで切ったものを与えています。これでも、ドアのサンを齧るのをたまに現行犯で捕まえますが。


以下も昨日の写真ですが、公園で、ジャクラッセルと出会いました。飼い主さんとお話ししているうちに、実は、家が20メートルも離れていないことが分かりました。そのお家は、頑丈そうな車庫が要塞のようになっていて、お庭がその上で空中庭園のような立派な家なので、私には敷居の高そうな家、という印象を以前はもっていましたが、随分、気さくで優しそうな飼い主さんでした。

で、そのジャックラッセルのマーク君は1歳を過ぎていますがお坊ちゃまで、タイガには恰好の獲物のようになってしまいました。もう二度と遊んでもらえないかも。。。。。

Kai ken v.s. Jack Russel

 タイガは、最初は10mのロープだったのですが、絡まってしまうので、短いリードに変えました。が、暴れすぎて、飼い主さんの介入。写真を拡大して見ると、タイガの目が悪魔のようになっています。

更にしつこく。。。。

タイガのこの口の開け方には、後で写真を見てビックリです。

プラム:トパーズ plum Topaz

スモモのトパーズがやっと色づき始めたので、写真↓ の1を収穫しました。冷蔵庫で冷やして、お昼ご飯の後で食べましたが、待ちに待った今年の初ものだったので、半割りにした写真を撮るのを忘れました。
果肉は離核でとても食べやすかったです。やはり、ここまで色づくほど樹上完熟させると美味しいです。

後続の実は、まだまだ青い部分があるので、来週あたりか。

トパーズの木は10年近く育てていますが、世話が足りないのか、気候が合わないのか、ポツリポツリとしか完熟まで行きません。6-7月は、コガネにたかられてボトボト落果していました。コガネのお食事処になるということは、コガネ同士の出会いの場ともなりそうなので、かなりテンション下がります。






2013年7月31日水曜日

2回目のワクチン Second vaccination

今朝はタイガの2度目のワクチンをうちに病院へ行きました。
待合室ではヨーキー数頭と顔見知りになりました。ヨーキー達は年上なので、タイガはおとなしく臭いをかいでもらっています。
making new friends: Kai ken v.s. Yorkies


若先生が注射の用意をしている間に、先生のお母さんがタイガの体重を量ってくださいました。
今回は7.1kg でした。前回、7月1日に量ったときは3.7kg だったので、30日間で倍近くになっていました。
今でも家の階段は自力で上り下りができないので私がダッコして運びますが、どうりで重いはずです! もう、いいかげんに自立しておくれ。 
getting ready for a jab!
 

注射のあとは耳のそうじ。終始、暴れずにガマンしていました。検便の結果も異常なし。
次回、9月1日は、念のためもう1度の検便と、パルボの予防注射です。(今日は、私の仕事の都合のため、1日早めての診察でした。)
having ears cleaned

帰宅途中の城北公園で一休み。
最近、背中の毛質が硬毛になってきたような気がします。以前はさわると絹のようにフワフワだったのが、今は太くて真っ直ぐな毛になりました。ツヤもよく、光を跳ね返してキラキラします。
今日の写真のなかでは、これ↓ が実際の色に最も近いです。

the coat is becoming true akatora (red brindle)

以下の写真↓ では、色が薄めに出ていますが、だいぶ幼児体型から子犬らしい体型になってきたのがわかります。




2013年7月28日日曜日

リスボンレモン  Lisbon lemon

園芸店で手頃な苗があったので買ってしまいました。
今更、リスボンなんて、といわれるかもしれませんが、私にとっては新鮮なのです。レモン・ライムはこれまで、リスボン以外の様々なものを育てたので、むしろ、レモンらしい基本的な風味のリスボンを自宅で収穫したいと思うようになりました。
レモンは料理やジャム、製菓など用途が様々なので、有り過ぎて困るということは決してありません。

現在、実が3個ついています。

ついでに買ったのが、赤花の除虫菊です。ただし、名前負けで、本当は除虫効果はゼロ。マーガレットに似た花を咲かせる宿根草として育てていきます。






昨日の雨のあと、今日は朝から晴れているので、塩漬けしておいた梅を干すことにしました。
梅干しに関しては「土用の三日干し」という表現がありますが、かんかん照りのなか3日間も干すと干からびてしまうので、去年から2日だけにしています。乾燥が過ぎると、果肉がなくなって、皮とタネだけのような状態になるからです。花梅の大盃が4個、まぎれ込んでいます。完成したときの味比べが楽しみです。

2013年7月25日木曜日

ケージ、再び  Cage revisited

今朝の散歩のあと、新たにやってくれました↓。私の寝室の入口が。。。

このままでは家のあちこちが齧られてしまいそうなので、豚骨スープ用の豚ガラをゲットしてきました。ボイルして表面的な脂肪分を取り除いたあと、一旦はたたんで仕舞い込んであったケージを再度組み立てて、その奥に骨を置くことによって、タイガを誘い込む作戦です。これにより、「ケージに入ることが楽しい」という感覚を植え付けることと、骨をあちこち引きずり回して床がベトベトになるのを防ぐためです。

元々、大嫌いなケージなので、最初はケージの外から骨に到達しようと、フラストレーションたっぷりの声を出しながらケージを引っ掻いていました。

ケージに噛みついてもどうにもならないので。。。

遂に入った!
 
初めて見る大きな骨に夢中になっているうちに、扉を閉めてしまいました。

骨の髄あたりが美味しいようです。
今日からまた、ケージを私のベッドの横に置いて寝ます。この骨をカジカジしたければケージの中で、というふうに躾けたいです。

私の口直しに、トリプルクラウン、今日の収穫をいただきました。実が大きいので、4個も食べるとジュースでも飲んだような満足感があります。

2013年7月20日土曜日

友達と再会  Meeting friends again

今朝の城北公園で、武蔵クンとそのご家族に会いました。ご夫婦は武蔵クンの他に、ヨーキー5頭と、ヨーキートイプーミックス 1頭との全部で7頭を飼っていらっしゃいます。今朝はその軍団と遭遇しました。タイガはもう、はしゃぎまくって、必死で駆け回っていました。武蔵クンは、今朝は2度目とあって、手加減しながらもかなり積極的に遊んでくれました。この2頭を見ていると、まるでお互いの犬種が同じであることが分かっているかのように楽しそうで、タイガの他の犬への反応とは全く違います。

Kai ken Musashi and his housemates Yorkies

毎朝の散歩から帰宅するとヘトヘトで、午前中は寝室で床の上をあちこち移動しながら寝ています。寝ているだけなら嬉しいのですが、ときにはあちこち齧る! 何度、カアチャンの雷が落ちても齧る!
Bored

 風貌はだいぶ甲斐犬らしくなってきました。祖父犬の血が濃く出ているのか、タイガを見ているとどうしても仲介してくださった藤神犬舎さんの代表犬である天真の姿をイメージしてしまいます。私は、タイガの父犬の英心には実際に会ったことがなく、藤神犬舎さんのサイトで写真を2・3見ただけなのです。英心の父犬であり、天真の祖父犬でもある黒信で血がつながっていますが、いずれもスラリと脚の長い「鹿型」で、かつ、タイガの顔はこれまでに見た天真の直子たちにそっくりです。

ただし、藤神犬舎さんによると、英心は筋肉隆々のマッチョ体型だそうです。対して、タイガの母犬の真紅は小柄だそうです。タイガを見ていると、毛色は母親、体型は父親に似てきそうな予感がします。手足が大きくて、散歩で会う成犬の柴犬と既に同じ大きさです。


毎日見ている私でさえ、タイガの成長ぶりに気づくほど変化が大きいです。これ↓ は4日前の写真ですが、まだあどけない顔でした。背後に写っている障子戸は、4枚のうち1枚に穴を開けられてしまいました! 夕方の散歩から帰るといつも異常に興奮してリビングと廊下を走りまわるのですが、障子に突入して穴が開きました。

Still retaining a Kai ken puppy face

2013年7月14日日曜日

ロードスの成長  fig: Rhodes

6月にオクで購入したロードスが順調に育って、今は30cm超えになっています。根本には、ひこばえのようなものも出てきました。
葉腋についているポチは小さいままなので、今年の収穫は無理かもしれません。


節は寸詰まりで葉が大きく拡大しているので、鉢植えでも幼木のうちから実がなりそうです。バナーネやパステリエとは大違い。

こちら↓ はビオレッタ。今日の夕立の直前まで日に当てて、最大限、樹上完熟させました。