2022年4月24日日曜日

公園で At the park

朝散歩のオヤツタイムを終えて帰ろうとしたら、久しぶりにルイ君に会いました。ベルジャンタービュレンの男の子でタイガより1歳下ですが、タイガの3人いるボーイフレンドのひとり。タイガの耳がぺったんこで、歩みに弾みがついています。

We met Louis, a male Belgian Tervuren, as we were about to leave the park.  He is a year younger than Taiga, and is one of Taiga's 3 boy friends.  Taiga greets Louis with her years absolutely flat and with a spring in her gait.

挨拶の後はルイ君得意のオシリキック。しゃがみこんでいた私も、久しぶりに3回くらいました。




 ルイ君と別れたあとは、四中の草地でスリゴロ。最初は単に天気が気持ち良いのかと思っていましたが、あまりの執着ぶりにミミズの臭いを疑いました。なぜかワンコはミミズの臭いが大好きです。

After saying goodbye to Louis, Taiga decided to linger on in the field by rolling about.  She probably found a spot where a ground worm had been - dogs seem to adore the smell of ground worm.








そのうちガバッと起きたのでタイガを除けて地面をよーく見ましたが、ミミズの姿はありませんでした。


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帰宅して私は庭の植物の観察。この時期、毎日新しい発見があるので楽しいです。ここ数日、毎日のように雨が降っていましたが、恵の雨とはよく言ったものです。
Back home, I went around checking new developments in plants.  After several days of rain, plants have grown a lot.

キウイの早雄の花。
Flowers on the male tree of Kiwi.

こちらはレインボーレッド。子房が良く見えないですが、雌花です。
Flowers on the female tree which produces red-fleshed Kiwi.

2,3年前にオクで買った香りのあるエビネが今年初めて咲きました。2本の芽のうち大きいほうからですが、もう片方にも蕾が入っています。エビネは開花が始まってから拡大しながら咲くので、だんだんとオクでの宣伝文句のように直径4cmの大きな花になってきています。香は、鼻を押し付けるようにしてやっと匂う程度です。
Ebine orchid with fragrance: I bought this plant a few years ago and this is the first time it flowers.

こちらは正真正銘のコウズ系ニオイエビネ。写真には写っていませんが、去年の夏で大株になったので分割しました。子株のほうはバルコニーで、寝室のガラス戸の前で咲いています。こちらは何とも言えない良い香りです。
This is another fragrant ebine.  The stock grew large in 2 years, and I divided it into 2 last year - the other one is on the balcony, outside of my bedroom, where I can see the flowers first thing in the morning.

写真左の茶色の花は、ニオイエビネの苗におまけとしてついて来た株で、今年初めて咲きました。右の黄色のは以前からある地エビネで、去年の秋に鉢上げしたものです。