平日の午後のせいか、城北公園はあまり人影がありません。
Took Taiga to the park after shampoo
上のほうの広場へ移動。
空気が乾燥していて、すっかり秋めいていました。
First sunny day in weeks
帰ろうとしたら公園出口の草地で、イングリッシュセッターのシラス君、8歳、とすれ違いました。以前は教習所跡地で時々見かけていたので、その草地が使えなくなって以来、1年以上も会っていないことになります。
Shirasu, 8-year old male English Setter
お互い憶えていなかったようなのと、8歳になったシラス君が弱気になったのか、終始タイガに対して消極的でした。
They hadn't seen each other for more than a year.
そんなことはお構いなしにタイガは飼い主さんに挨拶。
Shirasu staying aloof
シラス君、飼い主さんの視線を必死にとらえようとしながら「早く行こうよ」とアピールです。
Shirasu desperate to catch his mom's eyes so that he could leave
ピランカサスの実が色づき始めています。最終的には真っ赤になる品種ですが、黄色の今はシーベリーの実がたわわに生ってるような光景です。
直ぐ近くのベンチで初めて会う真っ白のレトリーバーがいました。1歳半の女の子、チェリー。大変な怖がりの子で、タイガが近づく前から尻尾をまいていました。
Cherry, 1 1/2-year old female Retriever
タイガがおとなしく飼い主さんに挨拶している間も、チェリーは一生懸命に気配を消そうとしています。
Cherry is extraordinarily timid, telling herself that she does not see Taiga
飼い主さんに甘えたあと、タイガがとうとう近づいてきました。
Taiga approaches Cherry
チェリーの後に回ったタイガの背中の毛がなぜか立っています。
タイガに臭い嗅ぎされている間、チェリーは拷問に耐えていました。
やっと解放。
'Just go away....'