2018年9月28日金曜日

公園で At the park

今日は久しぶりの晴天。タイガのシャンプーをしたので、ご褒美に自然乾燥の散歩に出かけました。最近の雨続きで結構タイガの臭いが気になっていました。
平日の午後のせいか、城北公園はあまり人影がありません。
Took Taiga to the park after shampoo

上のほうの広場へ移動。
 空気が乾燥していて、すっかり秋めいていました。
First sunny day in weeks



帰ろうとしたら公園出口の草地で、イングリッシュセッターのシラス君、8歳、とすれ違いました。以前は教習所跡地で時々見かけていたので、その草地が使えなくなって以来、1年以上も会っていないことになります。
Shirasu, 8-year old male English Setter
 お互い憶えていなかったようなのと、8歳になったシラス君が弱気になったのか、終始タイガに対して消極的でした。
They hadn't seen each other for more than a year.

そんなことはお構いなしにタイガは飼い主さんに挨拶。
Shirasu staying aloof


シラス君、飼い主さんの視線を必死にとらえようとしながら「早く行こうよ」とアピールです。
Shirasu desperate to catch his mom's eyes so that he could leave

ピランカサスの実が色づき始めています。最終的には真っ赤になる品種ですが、黄色の今はシーベリーの実がたわわに生ってるような光景です。




直ぐ近くのベンチで初めて会う真っ白のレトリーバーがいました。1歳半の女の子、チェリー。大変な怖がりの子で、タイガが近づく前から尻尾をまいていました。
Cherry, 1 1/2-year old female Retriever

タイガがおとなしく飼い主さんに挨拶している間も、チェリーは一生懸命に気配を消そうとしています。
Cherry is extraordinarily timid, telling herself that she does not see Taiga

飼い主さんに甘えたあと、タイガがとうとう近づいてきました。
Taiga approaches Cherry

チェリーの後に回ったタイガの背中の毛がなぜか立っています。

タイガに臭い嗅ぎされている間、チェリーは拷問に耐えていました。

やっと解放。
'Just go away....'