朝夕の散歩で行く城北公園には、夏の花である酔芙蓉が今も咲き続けています。
以前、くす玉のような八重の酔芙蓉を育てたことがありますが、1日花で、午前中は真っ白、午後12時頃からピンクが挿し始めて夕方から夜にかけて濃さが増すという、本当の意味での酔芙蓉でした。が、公園のは朝からピンクです。
花よりダンゴのタイガは、虫を探してしきりに臭いとりです。
と、そこへフラットコーテッド・レトリーバーのジュディ姐さんが登場。いきなりプロレスが始まりました。
タイガの目がすごいです。中世に描かれた唐獅子屏風の虎の目のようです。
一休みする?
飼い主のそばで腹ばいになっても、遊びの続きをします。
公園で大騒ぎして遊んだあと、家に着くと西洋アサガオが咲いていて、凛とした様子に心が落ち着きました。
2013年9月29日日曜日
スリッパ泥棒 Taiga steals my slipper
昨日の夕方散歩の前に、2階ベランダで洗濯物を取り込んでいたとき、タイガが私のスリッパの片方をくわえて部屋の入口まで持って行ってしまいました。こういうとき、ゲームとして教えている「持ってこい」の効果があれば良いのですが、おやつ無しでは全然、言うことききません。カメラはベランダの斑入りレモンの写真を撮るために手元にありましたが、洗濯物を取り入れるのにおやつなど携帯しているわけもなく、私の影響力のなさを見せつけられました。
ヘヘヘー He, he, got Mom's slipper.
どうしよっかなー She says she wants it back.
行っちまおっかなー Shall I simply leave?
うーん、悩むところ...... Wonder what I should do.....
もう一回だけカーチャンの顔をみて...... One more glance at Mom....
やっぱ、やーめたっと What's the bother.
この後、かってに1階へ降りて行ってしまいました。服従訓練は、まだまだ始まったばかりです。
一方、セキセイインコたちは、ケージの中で音も立てずに成行を見守っていました。
2013年9月28日土曜日
今日のレモン lemons: close to harvest
ベルガモットを、ポポーのNC-1 の跡地に植えました。鉢から出してみたら根鉢の3分の1近くをコガネ子に崩されていました。本当は根洗いをすべきところ、初成りの実が1個着いているので、土を振って幼虫が出てきた範囲内で駆除し、苗への負担を減らすために軽く剪定したあとは、そうっと植えつけました。幸い、植え替えたタイミングが長雨の前だったので、鉢のときよりも今の方が元気良さそうです。
ポンデローザは、実が2個着いていた枝が夏の間に重みで折れてしまいました。実のついている枝ごとに支柱をすべきのようですが、それも結構、面倒です。写真は9号菊鉢ですが、巨大果であることがわかります。
カラマンシーは9月に入ってからちょくちょく魚料理に活用しています。9月で既に果汁がいっぱいで、実は小さいけど1個でも効果大です。
斑入りレモンのピンクレモネードは、春の開花で1個、7月の開花でもう1個、実が着き、今また返り咲きの最中です。斑入りのリスボンレモン苗を売っている海外のサイトの説明によると、「果肉にピンク色がさすのは、ユーレカ系で四季咲き性があるので、リスボン系と区別できる」とありました。返り咲きしてくれた方が私的には嬉しいです。
写真がボケてしまいましたが、今のところ、あまり大きな実ではありません。また、縞模様が最近になって消えてしまいました。
Bergamot
貴重な実は順調に育っています。今年はこれで良いのですが、来年以降が心配。隣家の樹木の陰で日当たり最悪です。ポポーは耐陰性があったので実が成りましたが、レモン類には厳しいかもしれません。今後、他のレモン類を高接ぎする予定です。本当に実が成るのであれば、レモンなので、日陰のせいで糖度が乗らなくても無問題です。ポンデローザは、実が2個着いていた枝が夏の間に重みで折れてしまいました。実のついている枝ごとに支柱をすべきのようですが、それも結構、面倒です。写真は9号菊鉢ですが、巨大果であることがわかります。
Ponderosa
夏に買ったリスボンレモンも実が肥大してきました。直径6cm以上になれば収穫して、果皮が黄色になるのを待ちます。
Lisbon Lemon
カラマンシーは9月に入ってからちょくちょく魚料理に活用しています。9月で既に果汁がいっぱいで、実は小さいけど1個でも効果大です。
Calamansi
風味は、私的にはメイヤーレモンに似ていると思っています。写真のように、種ゴロゴロですが、それでも果汁はたっぷり入っています。これから冬を通して利用できるので重宝します。斑入りレモンのピンクレモネードは、春の開花で1個、7月の開花でもう1個、実が着き、今また返り咲きの最中です。斑入りのリスボンレモン苗を売っている海外のサイトの説明によると、「果肉にピンク色がさすのは、ユーレカ系で四季咲き性があるので、リスボン系と区別できる」とありました。返り咲きしてくれた方が私的には嬉しいです。
写真がボケてしまいましたが、今のところ、あまり大きな実ではありません。また、縞模様が最近になって消えてしまいました。
lemon variegata
2013年9月26日木曜日
レッドジュエル開花 raspberry: Red Jewel
ラズベリーのレッドジュエルは西洋アサガオ(写真右)のツルに埋もれて夏を過ごしましたが、最近、蕾を発見してからは、庭の内側へと誘引して少しでも日当たりと風通しを確保しようとしています。写真に写っているのは、今年の春に生えてきたプリモケインで、秋の開花に間に合ったようです。
「開花」といっても、花びらは見当たりません。開花すると自動的に自家受粉して結実するなら、虫を引き寄せるための花びらは必要ないのでしょうか。
primocane
「開花」といっても、花びらは見当たりません。開花すると自動的に自家受粉して結実するなら、虫を引き寄せるための花びらは必要ないのでしょうか。
レッドジュエルは二季成りなので、来年の春の開花用に、新芽も顔を出しています。苗が届いたときは楊枝苗でかなり落胆しましたが、地植えパワーで順調に育っているようです。春の開花では普通に花びらが着くのか、確認が楽しみです。
沢山実を着けて、私を困らせてくれー。
2013年9月23日月曜日
ポポーの最終収穫 pawpaw: NC-1 last fruits
今朝、ポポーの最後の落果がありました。NC-1の実で一番大きかった2個がつながったままで落ちていました。プラスチック袋で保護してあったので無傷でした。2、3日前から、袋のかかった状態で甘い匂いが庭に漂っていたので、直ぐにでも食べられそうですが、追熟させると一層なめらかなカスタードクリーム状になるので、週央までガマンです。
NC-1 は今年が初成りですが、どの実もウェルズやサンフラワーでは見たことない大きな実がとれました。また、食味は他の2品種とは比較にならないほど、極上です。
pawpaw NC-1
NC-1 は今年が初成りですが、どの実もウェルズやサンフラワーでは見たことない大きな実がとれました。また、食味は他の2品種とは比較にならないほど、極上です。
2013年9月22日日曜日
謹慎中 Taiga in penitence
タイガは、ただ今廊下で謹慎中。リビングへは入れません。
夕方の散歩から帰宅して、夕飯の準備中、タイガはリビングでひとり遊びをしているはずでした。
が、ソファーの上で! 公園でさんざん排泄をしたはずなのに..........
写真は洗剤で応急処置をした後なので、実際よりも広範囲にぬれていますが、生後4ヶ月半にもなってソファーの上でオシッコをするなんて、想定外でした。しかも、タイガはソファーに上るのは禁止というのがうちのルールです。
なので、当分、リビングへは立ち入り禁止です。本当に反省しているのかどうかは分かりませんが。
タイガがうちの子になって3ヶ月になりますが、寝室とリビングは、私でも尿臭いと感じるので、人が来たらもっと臭いかもしれません。家の掃除やカーテンの洗濯などに「洗剤〇命」という優れものを20年近く使ってきましたが、タイガの尿くささだけは取れません。こうなったら、スチームクリーナーを買うべきか悩みます。ケルヒャーのを実際に使っていらっしゃる人がいたら、是非、感想を聞きたいものです。
Does she realise what she has done?
夕方の散歩から帰宅して、夕飯の準備中、タイガはリビングでひとり遊びをしているはずでした。
が、ソファーの上で! 公園でさんざん排泄をしたはずなのに..........
写真は洗剤で応急処置をした後なので、実際よりも広範囲にぬれていますが、生後4ヶ月半にもなってソファーの上でオシッコをするなんて、想定外でした。しかも、タイガはソファーに上るのは禁止というのがうちのルールです。
my favourite US-made settee!
なので、当分、リビングへは立ち入り禁止です。本当に反省しているのかどうかは分かりませんが。
タイガがうちの子になって3ヶ月になりますが、寝室とリビングは、私でも尿臭いと感じるので、人が来たらもっと臭いかもしれません。家の掃除やカーテンの洗濯などに「洗剤〇命」という優れものを20年近く使ってきましたが、タイガの尿くささだけは取れません。こうなったら、スチームクリーナーを買うべきか悩みます。ケルヒャーのを実際に使っていらっしゃる人がいたら、是非、感想を聞きたいものです。
banished from the living room
2013年9月20日金曜日
秋晴れの早朝散歩 early morning walk on a fine autumn day
台風18号の後、すっかり秋らしくなり朝晩の散歩が気持ち良いです。
毎朝の公園で出会うコーギーのひめこちゃん。この「ひめこビーム」でおやつを催促されるとつい上げたくなりますが、まずはタイガと遊んでから。
最近、タイガの体格がひめこちゃんに追い付いてきたので、犬プロレスにも力が入りますが、ひめこちゃんはお姉ちゃんの貫録で、声を出しながらの格闘です。タイガは相変わらず声を出しません。一日じゅう、声を聞かない日もあるくらい、静かな犬です。
おやつの後は、小休止。
ジンジャーは躾けが入っているのでおすわりしておやつを待ちますが、
タイガがシツコイので、大きな2頭の獲物的なあしらいを受けますが、それでも向かっていきます。
最後にはタイガが小さな悲鳴を上げて犬プロレスは終了。群の他の子たちと合流しました。
公園から帰るとタイガがドロドロに汚れていたので、直ぐにノミ・マダニ取りシャンプーをしました。最近はシャンプーにもすっかり慣れましたが、今日はなぜか、お風呂場から出たあと直ぐにリビングのカーペットの上で抗議のオシッコをしました!
毎朝の公園で出会うコーギーのひめこちゃん。この「ひめこビーム」でおやつを催促されるとつい上げたくなりますが、まずはタイガと遊んでから。
最近、タイガの体格がひめこちゃんに追い付いてきたので、犬プロレスにも力が入りますが、ひめこちゃんはお姉ちゃんの貫録で、声を出しながらの格闘です。タイガは相変わらず声を出しません。一日じゅう、声を聞かない日もあるくらい、静かな犬です。
おやつ?
おやつの後は、小休止。
白ラブのジンジャーもやって来ました。
まだまだ未熟なタイガは急に興奮してきます。ひめこちゃんのお母さんの周りをウロウロ。
そういうときは、おやつをくれる飼い主さんが、きちんとタイガを座らせてからおやつを下さいます。こういう光景を見ていると、自分ではろくに子育てせずに、世間様に躾けてもらっている親のようで罪悪感を感じますが、同時に皆さんには、感謝、感謝です。
そこへフラットコーテッドレトリーバーのジュディが登場。毎朝の群のなかでは一番の強者かもしれません。 写真を拡大するとよく分かりますが、自信満々のオーラを放っています。
直ぐに体格の同じジンジャーと遊び始めますが、タイガは群の中での自分の順位や体のサイズが分かっていないようで、何が何でも犬プロレスの仲間に入ろうとします。
タイガがシツコイので、大きな2頭の獲物的なあしらいを受けますが、それでも向かっていきます。
最後にはタイガが小さな悲鳴を上げて犬プロレスは終了。群の他の子たちと合流しました。
公園から帰るとタイガがドロドロに汚れていたので、直ぐにノミ・マダニ取りシャンプーをしました。最近はシャンプーにもすっかり慣れましたが、今日はなぜか、お風呂場から出たあと直ぐにリビングのカーペットの上で抗議のオシッコをしました!
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