2020年6月14日日曜日

キウイの幼果 Kiwi young fruits

レインボーレッドの幼果が順調に育っています。去年は真夏にコガネムシ成虫の食害に会ったので、今年はしっかりスミチオンなどをローテーションで使おうと思います。
Kiwi: Rainbow Red (red-fleshed Kiwi)

さっきまで雨が降っていたので瑞々しい外観。
 キウイの実は7月末までには最終的なサイズの90%にまで成長する、という記事を読んだことがあります。現在の大きさは、私の人差し指の頭との比較でこれくらい↓。
By the end of July, the fruit should attain 90% of the ultimate size.



梅雨はワンコの換毛期と重なります。ブラッシングが大変なので1日おきにやっていますが、そのたびにこうです。
Taiga is moulting in the middle of the plum rain season.
 庭仕事の影響で玄関のタイルが汚いですが、
 抜け毛をアップにすると、これ。抜けるのは主にアンダーコートなので、色は白っぽいです。
I brush her every other day and, each time, this is the output.
 子犬の頃はブラッシングをしようとすると「よせやい」と言わんばかりにじゃれていましたが、今は嬉しそうな顔をします。

2020年6月11日木曜日

大判焼き型で作るホットケーキ

大判焼きの焼き型でホットケーキを作ってみようと、生まれて初めてホットケーキミックスなるものを買ってみました。


 600g入りミックスの粉200gを使い、袋の裏に書いてあるレシピに従い、卵1個、ミルク3/4カップ。油に関しては「適量」という表示だったので、サンフラワーオイル大さじ1杯を入れてみました。


焼き型の底側に目いっぱい溶液を流し込んで、大きな泡が出始めたらフタを閉じて裏返し。ちょうどワッフルのよう。

いつでも焼け具合を確認できるので便利。
 何か良い感じ。というか、大判焼きそのものの外観です。

粉200g分でちょうど8個焼けました。焼き型の熱効率がバツグンなので、あっという間に出来上がり。

横から見ると、適当に高さがあります。
 大判焼き用の溶液との大きな違い:ホットケーキミックスで作ると、冷めても生地が固くならないのは驚きです。また味は砂糖が少ないので、餡子を入れる大判焼きの生地として最適です。

あと2回分の粉が残っているので、数日中に全部使い切って、直ぐに食べないものは冷凍保存します。



ヒマー、なタイガ。今日は午後から雨が降り出して、夕方の1時間散歩はできそうにありません。用足ししたら終わりになりそうです。

2020年6月9日火曜日

ニオイエビネ Calanthe plant

エビネは病気にかかりやすい植物だそうで、この前のコオズ系ニオイエビネでもう増やさないと思っていたのに、うっかりヤフオクを覗いたらとても綺麗な苗が出ていました。さっき届いたばかりで箱から出しているうちに蚊の襲来に会ったので、鉢増しは明日の朝にする予定です。


Calanthe sp - cultivated variety
 今の状態は過湿気味のよう。


これ↓ はオクに出品されていたときの参考写真。濃い黄色の素芯で、天辺の小さな花はエビネというよりキンランを思わせます。出品者の説明では、親株の大きな花は幅4cm、甘い香りがあるそうです。是非ともうちで咲かせてみたいです。
Large flowers in deep yellow, with sweet fragrance