2019年9月11日水曜日

ストウブ鍋 STAUB new pot

ここ数年、ご飯は土鍋の炊飯器で炊いて来ましたが、新たに炊飯器としてストウブのワナベを買いました。最近18cmのセラミック鍋のヒビが広がって処分したところ、サツマイモなどの蒸し煮に手ごろなサイズの鍋がなくなりました。そこで、増税前の駆け込み消費で18cmのワナベを選びました。ワナベは炊飯器として優秀だし、むろん野菜の煮物でも美味しく料理できる日本市場向けの鍋だそうで前から気になっていました。


昨日の朝に注文して今日のお昼にもう届きました。色は「チェリー」を選びましたが、実物は黒味を帯びた赤でとても渋くて気に入りました。
STAUBU Wanabe, Cherry M (φ18cm)

この↓ フタの内側の突起で料理の旨味を含んだ蒸気が下に還流するので、美味しく炊けるそうです。
Designed for rice cooking



今の土鍋を買うまで炊飯器として使っていたストウブの16cmココットと並べると、ココットのほうが少しだけ深みがあります。
STAUBU Cocotte @φ16cm (left), Wanabe @φ18cm (right)
このワナベの追加でストウブの鍋は4個になりました。でも、サイズや形状がそれぞれ全然違うのでフルに使い分けできます。すっかりストウブのファンになって、ルクルーゼの鍋はめったに使わなくなりました。


今日届いたワナベは早速、野菜屑を炒めてシーズニングを済ませたので、明日から炊飯器として使ってみます。今ある土鍋の炊飯器は中蓋もついていて美味しく炊けますが1合用なので、魚料理などでタイガの分を横にとると私はお腹一杯食べられません。その点、18cmワナベは2合でも美味しく炊けるそうです。