Parent tree
10個ほどあった蕾が、梅雨の間に次々と落ちて、1個だけが残りました。一方、去年の8月11日に取り木を外した枝の方は、うまく越冬したので順調に育っています。
7月初旬に、主幹は地上40cmで切り、脇枝を3分の1にまで切り詰めるという鬼剪定をしたら、新梢が噴き出すように出て、蕾を沢山つけています。
新梢第1号についた3個の蕾のうち2個が、今朝開花していました。
Air-layered plant
他の新梢にも続々と蕾が出ているので、1個くらいは収穫までもって行きたいです。そのためにリスクをとってまで真夏に植え替えしたのですから。