そして、うちの子になったのは、赤虎毛の女の子です。名前は「大賀(タイガ)」。良いことに満ち溢れた生涯を送りますように、との思いを込めてつけました。生まれて間もない頃の写真からして、神経質なところの無い、根性ありそうな子だと想像していたのですが、期待どおりでした。ブリーダーさんのお宅で初めて会ったときから落ち着いていて、すぐに私の手を舐めてきました。帰りの電車の中でもほとんど眠っていて、一度も声を出しませんでした。性質だけでなく体つきも堂々としていて、ブリーダーさんによると、6頭生まれた子犬の中で一番大柄だったそうです。現時点で手足が太くて大きいので、沢山フードを食べれば甲斐犬の中では大柄になるかもしれません。
家へ着いてクレートから出すときもおとなしくて、ふやかしたフードを食べた後はシートに腹ばいになって用をたし、その後はケージで一眠りしました。
Taiga, Kai puppy, red brindle female
目をさますと、昼寝の前よりも元気な顔をしていました。
After having a nap, she looks much better
Enjoying the cool of the floor
いったんシートでトイレを済ませたので、しばらく床の上でまた一寝入りさせました。
夜は、ケージを私のベッドの横に置いて寝るので、子犬の夜泣きはないことを期待しています。
それにしても、子犬って、言葉で尽くせないほど可愛いですね ♡ ♡ ♡
the brindle, Kai ken's hallmark
ブリーダーさんの家は群馬県の藤岡にあるので、電車を3本乗り継いで行ったのですが、途中の景色を車窓から見て、つくづく田舎っていいなー、と思いました。 写真は、東武東上線の竹沢駅の前後だったと思います。往復で6時間半もかかり、出不精で電車の長旅に慣れていない私は、今もヘロヘロです。
views from the train window, on my way to the breeder's
こーんな道を犬と朝晩ジョギングできたら。。。。。
こーんな日当たりのよい場所に家があったら、果樹がグングン育ちそう。死ぬほど嫌いなヘビも居そうで怖いですが。
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これは、迎えに伺ったブリーダーさん宅での様子です。
How she was at the breeder's
Looking a picture of innocence....