カメラのピントが近所の家に当たってしまいましたが、幼果の今日の様子です。
4月に枝がびっしり着いたあと、主幹を覆うようにカイガラムシがついていたのでハシデトールして、枝も剪定しスカスカにしました。ルビーカイガラムシで主幹の色と全く同じだったので、つい最近まで気づきませんでした。
花梅の大盃は、この↓状態から枝が沢山出て密集状態だったので、カイガラムシがつく前に枝を間引いてスカスカにしました。
大盃は単独で開花していたのに、どこかの梅の花粉をつけた昆虫がやってきたらしく、こちらも全部で4個の実がなっています(1個は写真に収まっていませんが)。興味深いのは、枝を剪定したとき、直後の切り口が赤葉グアバの枝の切り口のように赤紫色だったことです。