NC1
葉が大きい割には、実は今のところ小さくて寸詰まりの形をしています。
NC1
ウェルズは、ここ2,3年、樹高の伸びがほとんどストップしていて、今も2m位です。その代わり多果性で、狭いスペースでは有難い品種です。
Wells
ポポーは夏になっても生理落果があるので、上と下の写真に写っているような、小さい方の実は、そのうち落ちる運命にあります。
Wells
下の写真は、去年の春に、プロリフィックの枝をウェルズに寄せ接ぎしたものです。11月に切り離した後、無事に越冬したようで、葉っぱが元気に展開しています。プロリフィック本体の方は、10号ロングスリットで7年くらい管理していましたが、今年の春には衰弱して枯れてしまいました。ポポーは移植を嫌うので、鉢植えで根っこを整理して植え直すのは困難なため、高接ぎで種の保存です。
Prolific