2015年8月22日土曜日

公園で  At the park

公園予定地で未だ整備されていない空き地に、赤色の濃いサルスベリが咲いています。写真ではピンクがかった色になりますが、実物は鮮やかな赤。うちにスペースがあれば挿し木で育てたいくらい綺麗です。



教習所跡地へいくと全く人影なし。 タイガは他の犬同様、カメラ嫌いになったようなので、こちらを向かせるために「おやつ!」と叫んで騙して、振り向いた瞬間パチリ。

上の公園へ行くと、真白いゴールデンのノモ君と初めて見る黒いトイプーがいました。

ビーグル及びその他のぽっちゃり一家も到着。

飼い主さんがストレッチ運動をしている傍で、チワワよりも小さい極小ヨーキーが私にギャンギャン吠えていました。

タイガにも向かって吠えましたが、タイガは吠える犬は完全無視。耳を不快そうに傾けていました。


朝散歩の草地へ移動すると、いつものメンバーがいました。

タイガにとって、この群が一番おちつくようです。

ラブのジンジャーが氷をもらうと、タイガも順番待ち。以前は家で氷を見せると警戒心むき出しだったのに、ジンジャーの真似して今では氷大好き犬です。

ラブのククちゃんの飼い主さんにおやつをねだるタイガ。

ククちゃんはタイガにボールを取られまいとウロウロ。さすがの蒸し暑さにタイガは仕掛けません。

2015年8月21日金曜日

帝王ふたたび   Plum: Teiou

7月12日に収穫した「帝王」は、赤い果肉がどうも気になって購入元に問い合わせたところ、「果肉はクリーム色のはずなので、調べてみる」とのことでした。待つこと数週間。散々手をつくして調べても、どうも品種名の検討もつかないようで、返金または代わりの苗を送らせてほしい、とのことでした。

じつは、赤肉のスモモが好きな私は、「帝王」の収穫前に「市成」ともう1品種(黄肉)の苗を予約注文したところでした。うちの「帝王」が赤肉と知っていたら、市成の注文はしなかったのですが。やっとさえスペース難のうちなのに、さらに3本増えることになるので一時は「返金」に心が傾きましたが、やっぱり帝王のセールス文句が気になって、代わりの苗を送ってもらうことにしました。

で、その苗が今日届きました。(冬に素掘り苗が来るのを想像していたので、ちょっとびっくり。さらに、この↓ 写真を見て、タイガの姿勢の悪さにもびっくり。太鼓腹の肥満老人みたいです。)


苗にくくりつけるように、「おまけ」も付いていました。活力剤のようです。幼果がついているグアバにやろうと思います。

ポット苗なので根っこが回っていました。

根をほぐして10号ロングスリット鉢に植えつけ。この後、下の方の枝を切り捨て、他の枝は25cmくらいにまで切り詰め。秋の成長期を待ちます。

2015年8月16日日曜日

公園で  At the park

公園に着くと、もうみんな来ていました。
最近、リードを放して遊ばせないよう、公園管理事務所の見回りが厳しくなったので、ロングリードを使う飼い主さんが増えています。ただ、ロングリードは犬たちがじゃれ合いながら走り回っていると、犬の脚にとって非常に危険なので、一部の犬は短いリードのままです。

写真を見て初めて気づきましたが、タイガが他所の飼い主さんのバッグの中を漁っている。。。。。

こちらは一緒に飼われているシェルティーたち。右側の子は生後6ヶ月のときにショーに出て、幼犬の部で優勝しました。

突然、甲斐犬ハーフの「黒吉」(♀)にスイッチが入ってむちゃくちゃ走りだしました。

それにつられてタイガ、コーギー、ラブも走り始めました。

黒吉は保護された犬のせいか、他の犬と直接じゃれ合いながら遊ぶことを知らないので、あくまでもあちこち独走。
 
 コーギーの「ひめこ」も一生懸命走って追いつこうとします。

ひとしきり走ったあとは、おやつタイムの再開までたむろします。
 
 待ってましたとばかりに集まります。タイガはまた太目になってきたので要注意。

2015年8月15日土曜日

真昼の散歩  Out in the midday sun...

暑いなか、好きでこんなことをする訳ではないのですが、お昼ご飯の前にタイガのトイレ散歩を済ませて、すっきりしてからご飯を食べさせる方がずっと美味しく食べられるだろうと思って、天気に関わらず毎日実行しています。

サルスベリの花もセミの声も、さらに暑さを助長します。

タイガの好きな水場。小学校が夏休みの間、水が日夜流れています。
タイガを川へ連れていったことがないので泳げるかどうかわかりませんが、足がぬれない程度に水の近くへ行くのが好きなようです。

水の流れを辿って行くと。。。。


 行き止まりは、岩に囲まれた水たまりになっています。
 タイガは岩に上るのは好きだけど、決して水の中へ降りようとはしません。

お昼ご飯のあとは、私用のデザート。ロードスがぼちぼち熟し始めています。
左の実は見落としていたので樹上でシワシワになっていました。砂糖のかたまりのように甘かったけど、イチジクの香りは無し。右のはロードスの秋果らしい、甘くて香り高い最高の味でした。今年は夏果が無しでしたが、沢山の実が着いているので楽しみです。

2015年8月9日日曜日

公園で  At the park

 今朝は寝坊して公園へ着いたら、もう沢山の犬が集まっていました。

おやつを持っている人のところへ集まってきます。

他の犬との競争心から興奮して、お座りもしないうちにもらっています。タイガは私のコマンドを完全に無視。

最近、朝の散歩で姿を見せ始めたイングリッシュ・コッカスパニエル。名前は何と「グーフィー」君。おりこうな子なのですが。。。。。
English Cocker Spaniel, named "Goofy"!

一緒に飼われている同じ犬種の「アンディ」君はまだ生後4ヶ月の子供です。体の動きが柔らかい。
English Cocker Spaniel "Andy", 4 months old

この子はもう高齢の柴犬「ニコ」ちゃん。若い犬がシツコイと「控えおろう!」の意思表示をします。
Very old Shiba Inu, "Niko" chan

新たに人が到着すると、皆して囲んでおやつをせがみます。良くないクセが定着しています。
 

そのうちタイガが退屈して、大好きなジンジャーに遊びを仕掛けました。怒られているのではなく、タイガにとっては楽しくてしょうがない瞬間です。

しつこいタイガをジンジャーが追いかける。

両方とも体重があるので、人間の近くをかすめながら走りぬけると怖いです。

タイガは逃げるのを止めて応戦。洋犬とばかり遊んでいる影響か、タイガは2歳を過ぎても、人にも犬にも極端に懐っこいので、「本当は洋犬じゃないの?」とよく言われます。

また新たに到着した人がいたので、おやつのせびり。
 


 群のボスのジュディが、突然ジャックラッセルの「パッチ」に躾けを入れ始めました。私はきっかけを見ていなかったのですが、タイガも子犬の頃はこうやってジュディに躾けられて群の一員になりました。

そこへ、始めてみる黒い豆柴が登場。早速タイガと甲斐犬ハーフの「黒吉」(女の子ですが)がチェックを入れに行きました。

まだ子犬なので遊びたいモード一杯ですが、自分がどの方角へ走りたいかコントロールできていないようで、タイガにはとっつき難い相手でした。
Miniature Shiba Inu

逃げ腰かと思えば自分から遊びに誘ったりしますが、

直ぐに気が変わって、同じく子犬のアンディ君の方が良いみたいでした。