2021年9月27日月曜日

公園で At the park

 城北中央公園の売店前広場で、ドッグランへ向かう前に一休みしました。

We had a brief rest before we headed for the dog park.

オヤツを出すと、もうヨダレが。。。

The moment she caught a glimpse of the treat, the saliva.....

「待て」の指示を出すと、オヤツから目をそむけます。これが落ち着いたワンコの典型的な行動だそうです。
I told her to 'wait' and she looked away in order to avoid seeing the treat, just as Cesar Millan explains in his program.

オヤツのあとはドッグランへ。ラン手前の花壇はいつ見ても綺麗に管理されています。ボランティアさんに感謝。
We headed for the dog park, passing by the flower bed that is managed by a lady on a volunteer basis.

ランに入ると、初めて見る真っ黒い子がいました。タイガに引いていますが、甲斐犬とクロラブのミックス犬だそうで、名前はミクマ、2歳の男の子。
We went into the dog park and saw a black individual looking like a small Labrador.  According to his owner, he is a cross between a Kaiken and a Labrador.  Named, 'Mikuma', 2 years old.  He looks a little intimidated by Taiga's approach.

この子も初めてです。タイガよりも小柄なホワイトレトリーバーで、9歳の男の子。とても9歳とは思えないくらいの綺麗なコンディションですが、飼い主さんによると小柄なので大型犬よりもゆっくり年をとっているのだろうということです。
Another new face: a tiny White Retriever.  He is actually smaller than Taiga.  Aged 9 years old, he is one year older than Taiga but looks like a puppy.

フレンチブルドッグのホップちゃんもいました。
A familiar face: Hop, male French Bulldog.

タイガが再びミクマ君に興味を示しています。背中の毛を立てて精神集中。
Taiga is looking at Mikuma intensely, with the hair on her back standing.

ミクマ君はちょっと迷惑そう?
Mikuma would rather not play with Taiga?

逃げ回っているという感じです。
Mikuma trying to find a way out.

ミクマ君は近くの騒ぎのほうが気になるようです。小さなシェルティーがボストンテリアとワンプロ中でした。近くにいる真っ白なサモエドは、エミルちゃんかと思っていたら別の子で、名前はソラン君、1歳半。
There was a small commotion nearby and Mikuma seemed more interested in that direction.  A Boston Terrier and a young looking Shelty were in the middle of doggie wrestling.


ボストンは適当に小さいシェルティーがとても気に入っているよう。
The Boston Terrier seems so happy with his playmate.  Mikuma trying to join in.

シェルティーは幼そうですが根性のある子で、今度はミクマ君を襲っていました。
At last, Mikuma got the Shelty's attention.

飼い主さんによると、まだ生後6か月の子供で名前はラルゴ。何か、高級車のモデル名のような名前です。
The Shelty is only 6 months old, named Largo.

2021年9月26日日曜日

公園で At the park

 今朝は曇りで涼しい空気の中での散歩。四中横の草地に着くと、酔芙蓉が咲いていました。

A very much autumn-like morning with a nice breeze as we arrived at the park.


公園の酔芙蓉はどの株も一重咲きです。以前、八重咲のを庭で育てたことがありますが、驚異的なスピードで育って、その木が満開になると大玉の花火が開いたように綺麗でした。
Cotton rosemallow bush which keeps flowering through summer up to the end of autumn.

花を見ていたら、向こうからタービュレンのルイ君がやって来ました。
As I was admiring the flowers, Louis, 7-year old male Tervuren, came towards us.

タイガのボーイフレンドですが、久しぶりのせいかお互いぎこちない。
Louis is Taiga's boyfriend but they were a little awkward, probably because they have not seen each other for some time due to Covid restrictions.

タイガが脚をかけて遊びに誘いますが、ルイ君は乗り気ではなさそう。
Taiga invites Louis to play by putting her paw on his shoulder, but he is not keen.
で、あっけなく再会が終わりました。
He soon left.

タービュレンはジャーマンシェパードのように美しい犬種なのに、写真にとると別物。本当に損しています。

ルイ君が去ったあと、他の株も鑑賞。
I went back to admiring the flowers.

酔芙蓉は夏から晩秋までずっと咲き続ける有難い花です。うちの八重のは11月になっても咲いていました。



タイガは草の上で一休み。8歳になってからは運動量が減りました。
得意のブサカワ笑顔。目のあたりが年齢を感じさせます。
Taiga having a rest on the grass - at 8 years old, she has become less active.

タイガはヨダレの多いワンコ。いつのまにか足の先にヨダレが。
A drop of saliva on her paw.

急に「ン?」という表情になったのは、こちらに近づいてくる柴犬のハク君に気付いたから。
Suddenly, her demeanour changed - Haku, 2-year old male Shiba Inu was coming towards us.

何か月ぶりかの再会です。コロナの影響で公園の人出が少なくなると、ワンコと会う機会も減ってしまいました。
Again, we hadn't seen Haku for a long time, due to Covid.

ハクは2歳の若者で、まだ子供っぽいです。
Haku behaves more like a puppy than a 2-year old.

タイガが飼い主さんに挨拶している間、おとなしく待っています。

お互いちょうど帰るところだったので、同じ方角だし一緒に帰りました。
Since we were about to leave, and our homes lie in the same direction, we set off together.  Haku and Taiga looked really happy walking home together.

なぜか哀愁ただよう姿。

一緒に帰るのが楽しくて、先を歩いたり後になったりの帰路でした。

洋ナシの赤ワイン煮 Poached pears in red wine sauce

スーパーで形の良い洋ナシを見かけたので、赤ワイン煮にしてみました。ワインはチリ産の、濃厚さを売り物にした銘柄でした。アルコール度数は13度。加熱でアルコールを飛ばしたあとは、ワインの濃厚さが残りました。

I saw beautiful pears in the shop and made them into poached pears in red wine.  The wine from Chile had an extremely deep taste of grapes.



2021年9月24日金曜日

無点赤花オニユリ球根 Bulbs: Red Oniyuri with no spots

 オニユリというとあの朱色の花びらに黒いポツポツを思い浮かべますが、珍しい無点のオニユリの球根をオクで落札しました。その球根がさっき届いて開けてびっくり。出品されていたときは7個の球根としてでしたが、実際に届いたのは8個入りでした。ありがとうございます!

球根はまだまだ幼いですが、実際にユリを種から育てた人にしか分からない忍耐があってこそ、この状態になるのです。オニユリの場合はムカゴができるので、少しは時間短縮できますが、うちの種からの口紅ヤマユリは、4年前の今頃種が届いて、ジップロック撒きで発根までに2年、その後葉っぱが出始めるまでにさらに数か月、そして今やっと15センチほどの苗が2本だけ、育っています。その状態では球根のサイズは、この↓写真の一番小さな球根程度かもしれません。

とにかく、開花まで何年かかろうと、これら8本全てが咲きそろった風景を想像しながら、大切に育てて行きます。

Oniyuri (Red Tiger Lily) without dark spots

パッションフルーツに蕾 Flower Buds on Passion Fruit Plant

 7月に買ったパッションフルーツの苗は、この↓7月26日時点の状態からグングン育ってしまいました。

As at 26th July 2021


この苗は、上の写真の右側の苗の現在。行灯仕立てにしたのがジャングル状態です。

The plant on the right in the above picture, how it looks today.


上の写真の左側の苗は、この↓写真の左側。キウイ棚のキットを買って組み立てたものがあったので、キウイのツルが伸びてくるまでの有効活用のつもりでしたが、どんどんわが物顔で絡みついています。
The one on the left is the same plant as that one on the left in the first picture.


この状態で冬越しはできるのでしょうか。今更ほどくのも大変なので、本気で育てるかどうか、まだ迷っています。
It has grown well in the tropical summer, but I am worried what happens in winter.

上の写真の右側の苗には、数か所に蕾が確認できています。これは日本でもっとも普及している品種ですが、自家結実性があるのかまだ調べていません。まさか、こんなに早く蕾が出るとは思ってもいなかったので。
The plant on the right is getting flower buds again.  Since this pot is in 'stand-alone' condition, I can take it inside when the weather turns cold.


葉っぱは巨大で、私の顔より幅広です(変なたとえですが。)

2021年9月23日木曜日

公園で At the park

 今日も朝から蒸し暑い一日でした。四中横の草地に着くと、草地の奥にあるコナラの木が青々として美しい姿。もっと近寄って見るために草地を横切ろうとしたら、

Another hot and humid day.  When we arrived at a field near the Johoku Park, I saw a beautiful tree at the other side of the field, and wanted to walk up to it.


タイガが私をベンチのところまで引っ張っていきました。タイガの記憶する数少ない人間の言葉の一つが「ベンチ」で、それはオヤツを貰えるところ。結果、私がベンチという言葉を言わなくても、ベンチを視覚でとらえ、オヤツと結びつけるようになりました。
However, Taiga had another idea and pulled me to the bench.  One of the few words she knows is 'bench' and she has come to associate that word with the shape of benches, where she can expect a treat.
She is determined to get a treat.
私はあの木に向かって歩きたいのですが、タイガが踏ん張っています。


何とかタイガを引っ張って草地を横切りました。とても涼し気な形の良い木です。
After I gave in to Taiga's demand, we walked closer to the tree which looked so fresh and beautiful.  Xerxes might have admired such a tree in a plane.

実が色づき始めたので、ハトの群れが上のほうの枝で実を食べていました。公園の他のコナラの木に掛けられている看板によると「果肉には甘味があるので昔は餡子に見立てて食べられていた」という内容の説明があります。黒く色づいた実を試しに食べてみたことありますが、涙目になりました。
The tree had lots of fruits and pigeons were eating the ripe, black ones up in the branches.


帰りの草地で久しぶりに会ったジャックラッセルテリアのジアちゃん、1歳の女の子。タイガのことを覚えていて、飼い主さんを引っ張って近づいてきました。

We passed another field on our way home, and met Jia, one-year old, female Jack Russell Terrier, after a long absence.


タイガは飼い主さんに挨拶。
Taiga saying 'hello' to Jia's mom.

とてもなつこくて可愛い子です。
Jia is a very friendly, sweet girl.


私に挨拶したあとはタイガを遊びに誘っていました。
Jia started inviting Taiga to play but, unfortunately, this field is not for dogs to run about, since this is a favourite spot for elder folks.