2017年6月11日日曜日

公園で  At the park

公園に着くとカンタが来ていました。8月で1歳になるそうですが、体の長さはタイガとほぼ同じになりました。ただ、肩幅がまだ子犬のままで、腰幅と同じくらいです。

Kai ken: Kanta


小型柴のゴンちゃん。エリちゃんも到着。
Mini-Shiba inu: Gon, and Shiba mix, Eri, in the distance
 
 
カンタがエリちゃんパパからボールをもらいました。
Kanta gets a ball from Eri's owner

タイガが欲しそうに顔を押し付けています。
Taiga wants the ball,

とうとう取り上げてしまいました。
and gets it.


ボールを取り返そうとカンタが追いかけます。
A chase begins





タイガが座り込んでボールを見せびらかし。
 
 
カンタに目を配りながらもボールを見せびらかしたいタイガ。
 
 
エリちゃんが近づこうとすると、低い声で追い払いました。いったい誰のボール?


カンタが未練がましくタイガの傍に伏せてチャンスを狙っています。



 最近カンタはタイガのリードを咥えてタイガを連れ回す楽しさを発見しました。毎日のようにこれをやります。

 Kanta gets hold of Taiga's leash




Kanta enjoys being in control.

 タイガは体当たりして抵抗しますが、リードを咥えて口という武器を使えなくなっているカンタに噛みつくことはしないようです。

半分あきらめ顔?


皆の帰る時間になってもカンタはリードを放しません。

It's time to go home, but Kanta wants to keep playing.

 かまってチャンのように、脚をバタバタさせています。


帰宅すると疲れて爆睡。

2017年6月5日月曜日

新疆ナツメ満開  Jujube flowers


新疆ナツメの花が満開で、バルコニーで洗濯物を干していると芳香が漂ってきます。葉っぱに特徴があって、今までみたことない大きな葉で厚みがあり、形はかなり丸っこいです。

Xinjian jujube
品種ものだからか、葉腋ごとに花がびっしり着いています。



日本ナツメは枝がワサワサして、一番健康そうな状態です。写真では強烈な日光のなかで葉っぱがクタっとなっていますが、葉の形状は細長くて、葉の厚みがなくペラペラです。

Japanese jujube
花着きが非常に乏しい。また、実が小さいものは花も小さいのか、新疆ナツメの花の半分くらいの大きさです。



大雪ナツメは、相変わらず何の動きもありません。新疆ナツメよりもひと月先に来たとは思えないくらいで、主幹はエンピツよりも細いままです。

Super Giant jujube

ファントム開花  Baby Kiwi flowers

サルナシ・ファントムの2個だけある蕾のうち、1個が今朝開いていました。

苗は道路に面した垣根状態の園芸支柱に絡ませるよう植えてあります。今度は360度からツルを観察できるので、前回のような虫食いになることはないでしょう。

ファントムは自家受粉するといいますが、念のため冷凍保存してある早雄の花粉を解凍してつけてみようと思います。

Baby Kiwi: Phantom

花は緑系キウイのようなしっかりした大きな花で、早雄やレインボーレッドの花よりずっと大きいです。葉っぱを見なければキウイと勘違いするほどです。

 
 
6月5日
 
今朝、2個目の蕾が開いていました(手前の花)。昨日開花したのは、オシベが変色しています。
 

今朝開花した花を近くで見ると、オシベの頭の部分に特徴があります。通常のサルナシのは黒いのに対し、キウイのは黄色ですが、ファントムのはどちらとも言えません。

子房の先に、ウニが開いたように着いているメシベは、オシベに接触するように反り返っているので、人口授粉してやらなくても微風で花粉が飛べば難なく受粉しそうな構造です。


 

公園で(夕方)  At the park (evening)

夕方の公園はとても涼しくて5月のような陽気でした。

トイプードルのコタロウ(左)とミニチュアシュナウザーのトム(右)がタイガを出迎えてくれました。

Toy Poodle: Kotarou (left), Taiga (centre),  Miniature Schnauzer: Tom (right)


久しぶりにやって来た小型柴のカンナ君。1歳半になってもスリムで小さいままです。
 
Miniature Shiba Inu: Kanna (1 1/2 yrs old♂)


でも、ゼロ歳児のころの熊野地犬のような赤毛からは程遠い、薄い色になっていました。


初めてこの草地にやって来たゴールデンレトリーバーのアンちゃん、生後6ヶ月だそうです。

Golden Retriever: Anne (6 months old ♀)
 自分が子犬かつ新顔のせいか、低姿勢で這いずり回るようにして挨拶していました。


仲良しのチーちゃん。
Shiba mix: Chie inviting Taiga to play

タイガはトム君パパに撫でてもらってご満悦なので、チーちゃんを無視。
Taiga ignores Chie

タイガはその後チーちゃんママにも撫でてもらいに行きました。
Taiga still not interested in playing


いつも笑顔が可愛いチーちゃん。
If Taiga is too busy to play with you,

では、私が撫でてあげよう。
I am happy to stroke you.



 まったりしているところへ、

タイガが近寄ってきました。
「ん?」
Taiga?

めったにヤキモチを焼かないタイガですが、ジャマに入りました。
Taiga interrupts us

タイガとチーちゃんがじゃれ始めました。瞬間的にとらえたチーちゃんの口が、デカイ!
Chie opens her mouth like a crocodile
 

2017年6月3日土曜日

公園で(夕方)  At the park (evening)

昨日の夕方は、日中の暑さとは対照的にとても涼しかったです。梅雨が始まる前の清々しい気候でした。

カンタとコタロウ。タイガは今ダイエット中で、目標はカンタくらいの体型です。
Kai ken: Kanta, & Lab mix: Kotarou


豆柴のスズちゃんがやって来ました。小さいのでチャリの前カゴに楽々入ります。おてんばな子なので、早く自転車から降りて走り回りたくて待ちきれない様子です。
Miniature Shiba Inu: Suzu (♀)

タイガが挨拶に来ました。


一刻も早く自由になりたくて大興奮。シーザー・ミランがこれを見たらたしなめられそう。これだけ興奮した状態で犬の群れに入り込むと攻撃される可能性が高いからです。
 でも、この群の誰もスズちゃんには怒りません。
 小さいのに怖いもの知らずでズンズン他の犬に近づいて行きます。


おやつが落ちているところに数頭が集まっていて、その中まで割り込んで入ってもスズちゃんは怒られません。

大きな犬を追いかけて、夏草の中をピョンピョン跳びながら走るスズちゃん。

水分補給。

タイガの口をペロペロ舐めて甘えるスズちゃん。
 タイガが避けようとすると飛びついてまで追求。

犬がこうやって前脚をかけて人間に飛びつくのは基本的にNGですが、スズちゃんにこれをされると皆デレデレ。


もう、何をやっても可愛いスズちゃんでした。