タイガの大好きな水の流れる公園。毎年4月の狂犬病予防接種の会場としても使われるのですが、その頃にはタイガの記憶から消えているので、予防注射の日も公園の入り口までは喜んでやって来ます。
岩の上でポーズ。光の当たり具合によっては、タイガの目の上あたりにシワが入るので、まるでイタズラで眉毛を書き込んだような顔になることがあります。
暑いからサッサと帰ろう。
近所の竹藪に囲まれた家には菓子クルミの巨木があって(左手)、道路の向かいの建物にまで届きそうな勢いです。
Walnut tree
下から見上げると青い実がちらほら。秋の完熟期には、強風の後に道を通ると沢山落ちています。その頃には果肉が真っ黒に腐って乾燥しているので、手を汚さずにクルミを取り出せます。手で殻を割って味見するとスーパーで売っているものの方が美味しいと思いますが、うちのセキセイ達の好物です。殻から取り出した新鮮なものは、人間には分からない風味があるらしく、人間のスナック用の殻剥きクルミよりずっと喜んで食べてくれます。
Walnuts
家に辿り着くとタイガは、私がお昼ご飯を用意しているあいだ玄関で伸びていました。