今日の落果のなかに、アポロの最大果が含まれていました。楽しみにしていたものなので、もうこれで今年のフェイジョアシーズンが終わっても良い気分です。
最大果は、前回測ったときから1cm大きくなって8cm弱の長さでした。手に取るとかなりの質感があります。マンモス花粉で授粉していたときの最大果よりも大きいので、たぶんウィキトウからの受粉でしょう。
うちのフェイジョアは、これからは矮性品種の地植え2本(ウィキトウとニキタ)にアポロを寄せ接ぎした3品種で行きます。個人的にはゼリー質が占める比率の大きい品種が食味が良いと思っているので、この3種で満足です。
オマケ編:
ラズベリーのジョーン・スクワイアの秋果は、今年はわざわざ収穫するほどには成っていないので秋景色の一部と思って眺めています。