2015年2月21日土曜日

朝の公園で  Morning walk in the park

今朝の公園は、地面の落ち葉にはまだ霜が残っていたものの、日差しが強くて暖かかったです。
今日は人通りが多いので、タイガは左の崖の上を歩くのを見送り。


坂を上りきったところで、8歳になるキースホントの男の子に会いました。この辺で見かける唯一のキースホントです。キースホントは別名「ウルフスピッツ」と呼ばれるそうで、この子も毛色はウルフカラーで、顔立ちや体つきはスピッツの特徴が良く出ています。
Keeshond
 歳が違い過ぎるのか、いつ会ってもタイガに全く興味を示しません。
 逃げられました。

久しぶりに甲斐ミックスのジャズ君とも会いました。顔がカワイイ。


以前から見かけて気になっていたグレートデンもいました。私は近づきたくても、タイガがビビリまくってダメなのと、写真↓ の左側の子(♀)は、人は大好きだけど他所の犬に対してはキツイ性格だそうで、飼い主さんが気を使っていらっしゃるので、いつも遠くから眺めているだけでした。
でも、今日は彼らとタイガの間には金網があるので、ちょっとだけ近寄らせてもらいました。写真の右側の子はグレートピレネーズですが、毛を刈られているとはいえ、グレートデンの横では小さく見えてしまいます。

Great Dane (female) and Great Pyrenees (male)
 金網のところまできて、カメラを持った私にオシリを向けて座り込み。
 
奥さんが連れていらっしゃる方↓はオスで、更に大きい。(私は犬の大きさに圧倒されて、体高や体重はもとより、犬の名前を聞くのさえ忘れてしまいました。)ちなみに、メスの方はドイツ系とアメリカ系のハーフだそうで、オスの方はアメリカ系なので顔が細おもてだそうです。

Great Dane (male)
 何度見ても大きい。
 この子は、人にも犬にもフレンドリーなので、「今度タイガと遊ばせましょう」と言って下さいましたが、たぶんタイガはムリそう。
 これら3頭を家の中で飼う光景は想像もつきません。体重20kgのタイガでさえ、リビングで横たわって爆睡しているのを見ると、外で見るより遥かに大きく見えます。