ここ1週間、かなり寒かったのでタイガには堪えたようです。寝る前のトイレ散歩から帰っても2階の寝室へ上がって来ないで、さっきまでオンになっていたリビングのホットカーペットのぬくもりにしがみ付くようにうずくまって寝ていました。しょうがないので、おとといから、小鳥の部屋の保温に使っている1畳のホットカーペットの上で寝かせていました。朝になってドアを開けると、嬉しそうに尻尾を振りながら起き上る姿が何とも言えません。
でも、そのうち、ホットカーペットの上に置いてあるグアバの苗を齧り始めるのでは、との心配もあるので、できれば寝室のケージで寝させたいです。以前、購入した電気あんかは、コードを少しカジカジしていたので、すぐに廃案に。湯たんぽなら、タイガが感電する危険はないので、しばらく試してみることにしました。
一応、カバー付きですが、電気あんか用に厚手のタオルで作ったカバーも使って、2重のカバーで低温ヤケドを防ぎます。タイガのケージは大きいので、暑すぎれば逃げるスペースは十分あります。
今朝の公園ではチワワのルル君に久しぶりに会いました。体重1.7kg の小さな子ですが、幼い飼い主さんのしつけが良いので、大きな犬たちの前でも落ち着いて物おじしません。でも、今朝の寒さには震えが止まらない様子でした。歩いているうちに洋服が脱げたようです。
家ネコよりも小さいのに、顔はどこか翁ふう。
シェルティーの「チビキ」の関心は、ただひとつ。タイガのオシリの臭いを嗅ぐことです。
タイガがルル君の飼い主さんに甘え始めました。
よほどご両親がしっかり育てているのか、いつもより早めに帰る際、群れの飼い主さんたちに「今日は用事があるので、これで帰ります」と挨拶してから立ち去りました。小学生とは思えないマナーに関心してしまいました。