最もヒヤッとしたのは、軒下の自転車が、段差40cm下の庭に向かって横倒しになって、イチジクのビオレッタをかろうじて避けたことです。ビオレッタの親株はもう処分したので、この60cm苗を失ったら、と思うと大反省です。
1本の苗でここまで厚くなると、背後の原種バラのカザンリクやラズベリーのレッドジュエルが完全に埋もれて育成不良になってしまったので、アサガオ撤去の後はスカスカになりました。
9月11日に、コガネ幼虫の害を受けていたブラジルグアバを植え直したあと、剪定枝は挿し木しておいたのですが、明日の早朝は15度を下回る予報なので、発根していれば鉢上げしようと、掘り出してみました。中央の2本に僅かながらも根っこが見えます。グアバは、もっと暑い時期に挿し木すればより良い結果がでたと思います。
Brazilian Guava
今日から、挿し木苗は2階の部屋で管理です。親株の方は剪定後、ちょろちょろと新芽を出し始めています。
こちらは10月5日に配達されたピンクグアバです。枝の折れた部分はテープ貼りにして、少しでも熟した状態にもって行こうとしています。2個あった実のうち1個は取り除いて、負担を軽減しています。
Pink Guava