2021年2月13日土曜日

ラッキー君 An old friend

 公園で、何年ぶりかでラッキー君に会えました。今は工事で閉鎖中の草地がまだ使えた頃に、夕方散歩で頻繁に一緒になったのですが、それ以来たまにしか見かけません。ミックス犬で、頭部がフェルトの帽子のような毛質が独特です。今日は飼い主さんとお揃いのサングラスをかけて、何ともクールです。

At the park, we met Lucky, a friend with whom Taiga used to play in the field that is currently closed for construction of underground reservoir.  Lucky is wearing a pair of sunglasses in the style of his owner.


さっそく臭いチェック、チェック。タイガはラッキー君よりも年下なので、おとなしくガマン。
He starts sniffing Taiga straight away.  Taiga being younger than Lucky, stays still.

私にも笑顔を向けてくれました。
He then gave me a big smile.
朗らかで本当に可愛い子です。

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帰宅して、昨日の夕方に買ってきた苗を植えつることにしました。

After getting home, I planted the herbs I bought yesterday.


ハーブとパンジーはロングスリット鉢で水捌けをよくしました。クマザサ苗は、根っこのからまり方が尋常ではなかったので、水をはったバケツで切りながらほぐした結果、いくつもの苗ができました。12号と10号鉢に植え付けましたが、いまのところ見かけが悪いので、もっと育ってから写真をとります。
The herbs and pansy - I am so looking forward to watching them grow.

2021年2月12日金曜日

ハーブなど Herbs etc

 これまでハーブ苗は買って1年が経つと興味が薄れるのと、株が大きくなりすぎて鉢からはみ出しそうになるので地植えにすると何時のまにか姿を消していることがよくありました。でも、これからは料理用に最低限のを鉢植えで管理することにしました。

ということで、家から徒歩30秒の近所にある「JAあおば」の花売り場を覗いてみました。私がブラブラ見て歩いている間、タイガを入口につないでおきました。

I looked into the flower shop close to my home to get fresh herb plants.  I left Taiga at the entrance.


ズームで見ると、「早く帰ろうよ」という顔でこちらを見ていました。
By using the zoom function of my camera, I could see she was not entirely happy.


JAあおばではハーブ苗の品ぞろえが乏しくミント苗しかなかったので、タイガを家に連れ戻した後、チャリをこいで練馬の渋谷園芸まで行ってみたら収穫ありました。
I took Taiga home, and went to another shop which was at quite a distance.  I returned home a happy customer.

買ったのはこれら↓の6点。
6 items in all.

まずは、オレガノの「シュープリーム」。
Oregano Supreme

こちらもオレガノ。「ゴールド」はバジルのように瑞々しい葉っぱで、香りが何とも個性的かつクリーンな印象。
Oregano Gold

こちらはフレンチタラゴン。ロシアンタラゴンより香りが強いので是非とも欲しかった苗。
French Tarragon

こちらはホワイトセージ。うちには室内管理で肉厚・巨大な葉っぱのセージ苗がありますが、ホワイトセージは独特の香りがあるので重複しません。
Californian White Sage

こちらは「食べられるスミレ」として売られていました。スミレやパンジーは、有毒の「ニオイスミレ」以外、一般的に食べられるそうですが、この品種のキャッチコピーに釣られました。
Pansy Moulin Frill
名前は「ムーランフリル」で、なにか、おどろおどろしい。キメラで、花の色が安定しないそうです。初夏に種を採って次世代の苗を育てると、どんな色の花になるか興味あります。

最後に、日本の山野植物。ホンクマザサ(本隈笹)です。草丈が1メートル超のものが育てば、葉っぱも大きくなります。
Kumazasa bamboo (Sasa veitchii)
ササは、うっかりするとジャングル状態になるので、地植え厳禁です。12号の鉢で管理する予定です。買った苗は、既にランナーがビニポットの底から脱走しています。
The hallmark of Kumazasa is the dry fringe of the leaf during winter.

2021年2月9日火曜日

赤肉系リンゴのタルト Red-fleshed Apple Tart

先日 試し買いした赤肉系のリンゴは、生食ではジャガイモの男爵並みに果肉が脆くかつザラザラの舌触り、しかも薄味でしたが、レンジで加熱すると普通に美味しいリンゴになりました。 また、果肉の色はレモンの酸が影響してか、時間とともに変化して濃い赤になりました。

I made an apple tart with red-fleshed apples which were not so good to eat as raw - the flesh was too brittle and the taste too bland.  However, it transformed into a delicious pie.




2021年2月6日土曜日

公園で At the park

 東京は今日も良い天気で、ドッグランに着くともう日が高くて春のような温かさでした。

仲良しのシオンちゃんが迎えてくれました。

When we arrived at the dog park, Taiga's friend, Shion, came to greet us.

シオンちゃんのスマイル炸裂。カレンダーの写真に合いそう。
Shion's big smile

ボーダーのモノ。大好きなボール遊びに夢中ですが、このあと同じボーダーのカイ君の飼い主さんにボールで相手をしてもらい始めました。
Mono with his favourite toy.  He got Kai's owner to play with him.

そのカイ君は木の陰から一方的にかくれんぼをして、飼い主さんが気付いてくれるのを待っています。
Kai wants to play hide-and-seek with his owner, but he ignores him and continues playing with Mono.

まさに「家政婦は見た」の雰囲気。
Seeing him like this made me feel sorry for him.

必死に待っているのに、飼い主さんはモノの相手で忙しくて無視されています。
Kai continues watching and waiting,

カイ君もボールは持っているのですが。。。
still playing one-way hide-and-seek.

そのうちカイ君の飼い主さんが、蹴り誤ってランの外へ飛び出たボールを追って出て行ってしまいました。カイ君焦って物陰から飛び出してきました。
Kai's owner kicks the toy too hard and it goes over the fence - he jumps the fence after the toy, and Kai dashes out of his hiding place.

2021年2月4日木曜日

赤肉系リンゴ Red-fleshed Apples

 たまにしか行かないスーパーで珍しいものを見かけたので試しに買って帰りました。さっそく味見してみたところ、ジャガイモの男爵のような食感です。舌の上で粒子がざらざら、しかも薄味。それとは別の問題として、店に並んでいたパックはどれも粒がそろっていないばかりか、キズまたは虫食いっぽい箇所がどの実にもあります。ダメ元でスイーツに利用してみようと思います。

I tried these red-fleshed apples but I was disappointed with the rough texture. I will see how they turn out if used in sweets.

自家製ベーコンのキッシュ Quiche with Home-made Bacon

 塩漬けにして4週間経ったベーコンを使ってキッシュを作りました。

I preserved pork belly in salt 4 weeks ago and tried a piece to make a quiche today.  The curing was done just right, as it turned out.




2021年1月31日日曜日

ライ麦パン Rustic Rye Bread

 ライ麦の丸粒入りのハード系パンです。パン用強力粉400gに対しライ麦粉100gも入っているので、独特の香りのあるパンです。

I made rye bread with whole rye grains and rye flour, which makes it very flavourful and tasty.



公園で At the park

 昨日の画像です。
ドッグランに入ると、ビーグル祭りの状態でした。飼い主さんたちによると、2,3人で落ち合った以外はあくまでも偶然だそうですが、10頭以上も揃うとまるでこれから狩りにでも出かけるような雰囲気です。
As we went into the dog park, we were surrounded by lots of Beagles.  According to the owners, it was by coincidence that there were more than 10 Beagles at one time.
みんな人懐こいこたちです。
Though they were emboldened by a pack mentality, they were all friendly dogs.

「群れ」の強気からか、ズカズカとタイガの臭い嗅ぎにやって来ました。

この子↓は鋭い目つきですが、しきりにタイガを遊びに誘っていました。
This individual with a sharp look was only trying to get Taiga to play with him.

柴犬のカリー君! 1歳になって顔つきがどんどん大人らしくなってきました。
Curry, male Shiba Inu, comes to say 'hello'.  Having reached one year old, his face is becoming more and more masculine.
遊びの誘い方にも自信が見られます。
He seems confident when he invites Taiga to play.




新しい子が入ってきました。さっそくビーグルたちにチェックされます。
A new face arriving - gets checked by the Beagles.
保護された子だそうで内気です。2歳台の男の子。
As a 2-year old rescued male, he is very shy.


タイガにとって体格が似た子が来たので嬉しいのか、遊びに誘います。
Taiga approaches him to play, since he was more of her own side.

お互い緊張気味でワンプロや追いかけっこには発展しませんでした。
A bit awkward, and it never evolved into doggie wrestling or chasing.

次回からはもっと警戒心が解けるでしょう。
Perhaps next time, when they feel more familiar with each other.

帰り道。月の最終土曜日なので、この草地近くのお肉屋さんが一般に小売り・直売する日。長い列ができています。

 
四中横の草地で紀州犬のウメちゃんに会えました。
We ran into Ume, female Kishu Ken, on our way home.

ウメちゃんはタイガと会う前は他のワンコと接触したことがなかったので、どうやって遊べばよいのか分からずに、いつも興奮します。
Before she met Taiga, Ume had never come into contact with another dog (she is 8 years old, one year older than Taiga), so she does not know how to play yet.
今日は何が何でも臭い嗅ぎ。
Today, she is obsessed with sniffing Taiga.


しつこいので、さすがのタイガも「ヤメイ」をかけました。
Taiga says 'Enough!'.

タイガが飼い主さんに挨拶している間も「遊んでー」。
As Taiga was greeting Ume's mom, Ume was saying 'Let's play'.

ふたり横並びで写真を撮りたかったのですが、ふたりとも落ち着きがなくて絵になりません。
We wanted to take a photo of them sitting side by side.  It was impossible - they never stayed still.

ウメちゃん、もっと遊びたそう。本当はタイガより1歳年上の8歳なのですが、子犬のように見えます。
このあと一緒に帰りました。ウメちゃんちは、うちとは目と鼻の先です。
We came home together, since Ume lives just a stone's throw away from my house.

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帰宅して、玄関前。

最近の寒さで、星タンゴールに元気がありません。鉢植えの小苗で実をつけすぎなのも良くないはずですが。

散歩から帰ると、スズメに餌やりが日課です。
After coming home from walk, I put out seeds for the sparrows.

スズメたちは、私が家の近くまで来ると待ちきれずに塀の上に降りて催促します。寒さで羽を膨らませているので、まるでコロコロに太っているかのように見えます。
In winter, they wait for me to come home, and the seeds disappear in a matter of minutes.