2015年5月30日土曜日

公園で  At the park

昨夜の土砂降りの後、今日は早朝から気温がグングン上がって、公園へ着いた頃には日光で腕がヒリヒリするほど暑かったです。
土曜日の朝のせいか、誰もいない。

タイガも暑さで動きが鈍くなっていて、木陰で涼しんでいました。

そのうち、タービュレンのルイ君が通りましたが、飼い主さんが用事で出かける予定があるので、挨拶だけ。
Tervuren

引き続き草の上で座り込んでいたら、ハバネーズのニケちゃんが登場。
Havanese

 さっそく挨拶をして

直ぐに追いかけっこの始まり。

タイガは自分が追いかけている相手が立ち止まると自分も直ぐに止まるので、小型犬の飼い主さんたちも安心しているようです。

こそへトイプードルの2匹がやってきました。
Toy poodles
 あまりの暑さに後は皆、木陰でダラダラ。


先日買ったラベンダーのラベアンナ、グランドパープルは、この暑さで溶け始めました! 雨を避けるために玄関前の軒下においていますが、陽光面から溶けています。5月の陽ざしでこれなら、東京の夏越しは無理そうですね。

そこで、暑さにも強いというイングリッシュラベンダーをゲット。近所に2軒、花壇で大株に育ったのが春と秋に咲いているので、これなら大丈夫なのでは。
English Lavender

当分、鉢植えで様子をみてみます。
私が庭仕事をする間、タイガも外に出たがりますが、暑さのあまり、いつものオネエ座りが更にひどくなっています。

家の北側の通路では、ヒメオウギが咲き始めました。年々、少しずつながら増えています。
 カツカツの土壌なので、草丈は5cm位の超ミニです。
 ピンクの苗を園芸店で見かければ買いたいです。赤系と白系の混植なら、もっと映えそう。

ガーキンは少しずつ収穫できるようになりました。生食すると結構苦味があるので、これはピクルスにするしかない品種なのだと変に納得しました。市販のガーキンを半分くらい消費して、収穫したのを放り込んでおくと、3,4日で美味しく漬かっていました。でも、生食でも食べ慣れると、苦味も平気になります。
Gherkins

2015年5月27日水曜日

四季成りイチゴ  Everbearing strawberries

3月27日に買った四季成りイチゴの苗が大きく育って、第1個目の実が甘酸っぱい香りを放っていました。今年は春以来、ヒヨドリの姿が見えないのでベランダ放置で今のところ害はありません。夜はハクビシンに備えて部屋に取り込んでいます。


さっそく試食してみたら、宣伝文句どおり甘い! スモモで言えば秋姫のように、糖度が高く酸味もしっかりあります。また果肉の中までオレンジ色です。今まではランナーを全て摘んでいましたが、今ある幼果を全部収穫したら子苗を作ろうと思います。四季成りでこの味なら来年も育てたい。

2015年5月24日日曜日

サツキツツジ展示会  Satsuki azaleas exhibition

地元のJAで、今年もサツキツヅジの展示会をやっていました。


Bonsai section


大型の作品は見応えがあります。
Large plants' section



中には面白い名前の賞が。。。。 

 
これ↓が最上位の賞だそうです。私の好みは、上の「月刊さつき賞」の作品ですですが。



以下は販売用の作品です。
Plants for sale





ラズベリー等  Raspberries & Blackberries

去年の秋に、ラズベリーのジョーン・スクワイアとサマーフェスティバル、およびブラックベリーのトリプルクラウンで、実験のため地上30cm未満で全てのケインを切り詰めました。去年はどの品種も暴れすぎて、特に地植えのジョーン・スクワイアとトリプルクラウンは、途中で切り詰めても周りの果樹に覆いかぶさるほどケインが伸びたからです。普通、冬越し中のケインに冬芽が出て、それが春に展開すると蕾が出るので、ケイン無しの状態で越冬した株は、一季成り品種なら蕾がゼロ、二季成り品種は夏果の蕾が着かない覚悟をしていました。結果は、今年もそこそこ収穫できそうだということです。

ジョーン・スクワイアは幼果が育っています。この品種は夏にかけて後から続々と蕾を持ったケインが上がってくるので、まだまだ花は咲きます。
Raspberry: Joan Squire


二季成りラズはともかく、一季成りのトリプルクラウンは今年は全く蕾が出ないだろうと思っていましたが、最近になって出始めています。この品種は葉っぱが巨大なので、株の周りは完全に日陰になってしまいます。
Blackberry: Triple Crown
 冬芽なしからのスタートなので、開花も遅れています。



苗を買ったときラベル無しだったラズベリーのサマーフェスティバル(?)は、30cm以内に切り詰めたケインから春に出た芽に花が咲いた他、9号菊鉢の表面を覆い尽くすようにサッカーが出てきました。
 Raspberry: Summer Festival
 熟し始めた実もあります。


去年、唯一伐採を逃れたジャンボブラックベリーは、フェンスに這わせたケインが5mくらいになっています。家の北側で西日しか当たらないので、花数も少ない。最近出てきた太いケインは、家の前に持ってきて、来年は日当たり良好にする予定です。
Blackberry: Jumbo

花がほとんど終わっているので、トリプルクラウンの前に収穫できそうです。

フェイジョア開花  Feijoa blossoms

フェイジョアのアポロ、ウィキトウ、ニキタが咲き始めました。5月18日(月)から開花が始まったので、今年は随分早いです。15年くらい前、今は無いマンモスだけを花木として育てていた頃は、6月10日頃から咲き始めていたので、温暖化の影響を実感しています。


2年前にウィキトウとニキタを地植えにしたときアポロをその間へ移動させたのですが、その際、地上1.3mくらいで殆ど棒状に切ってしまいました。その影響で去年は花無しでしたが、今年は両側の品種に花粉を提供しています。アポロの主幹は現在、直径8cmくらいあるので、支柱なしに真っ直ぐ立っています。



ウィキトウは直立性で管理が楽なのに対し、その真逆を行くのがニキタ↓ です。枝は水平に泳ぎまくっています。湾曲しながら伸びた枝の先に花がつくので、狭いスペースでの管理には苗が幼いうちから厳しく剪定をするしかないようです。

Feijoa: Nikita (from Yalta)

そこで去年の11月に 一枝をバツンと切り詰めて坊主枝にしてみたら、春になって沢山の蕾が出てきました。この枝↓は、上の写真で主幹の先から右上に向かって伸びている枝です。今度の秋からは、下の方の枝でも毎年2、3本ずつ同じことをやって行くつもりです。一辺にバツバツ切ると、アポロのようにへそを曲げてしまうおそれがありますので徐々に。



2015年5月23日土曜日

公園で  At the park

今日は城北公園で大規模な防水訓練が行われるそうで、消防庁の車が何十台も乗り付けていました。また、招かれた人たちのための椅子やテントが沢山用意されていたので、毎年の訓練とは違うレベルのイベントのようです。



騒々しいのを避けて、いつもの「教習所跡地」の草むらへ行くと、仲良しのジュディがいました。

群のボスのジュディに対して、タイガは相変わらず下剋上を試みます。
 
 まだまだジュディの方が強いです。

ラブのジンジャーも来て、まずはおやつタイム。

おやつの後はプロレスを再開。
 
 

人間の方は疲れて草の上で休んでいても、犬たちはあえて人の傍へやってきてプロレスを続行。

ジンジャーはジュディーに遊んでもらいたくて、甘えた声で大騒ぎしています。
 

周りで騒いでいたジンジャーがとうとうひっくり返されました。