Miniature Shiba Inu: Milk, 4-months old female
タイガと挨拶。タイガのほうが緊張して背中の毛が逆立っています。
教習所に着くと、タービュレンのルイ君がいました。飼い主さんと夕方の運動を終えて帰るところでした。
Belgian Tervuren: Louis
タイガよりも1歳近く年下で、ルイ君が子犬のころからの知り合いなので、タイガに対しては耳を倒して甘えるしぐさになります。
かわいい。
甲斐犬ミックスとみなされている保護犬のソラちゃん、5歳、が来ました。ソラちゃんはかなりの長毛だそうで、今はサマーカットにしているので、虎模様は薄いですが、自然にしているとタイガと同じ色だそうです。たれ耳なところが洋犬っぽくもあります。
Kaiken mix: Sora, 5 years old female
飼い主さんの指示をいつも注意深く待っている賢い子です。時間が早すぎて草地が閑散としているせいか、タイガがあまり動き回らないので、おもちゃを与えました。
タイガはおもちゃを見せびらかす相手がいないときは、あまりおもちゃに関心を示しません。
そうしているうちに、いつもの仲間がやって来ました。
タイガが急におもちゃに執着して逃げ回ります。
他の犬と遊ぶようにおもちゃを取り上げたら、甲斐犬カンタとのプロレスが始まりました。
Kaiken: Kanta (left), and Taiga (right)
夕方の光のなかで、犬たちが激しい動きをするのを撮ろうとするので、以下はブレています。プロレス終了。
おまけ編
先日届いた改良クマイチゴのようなウルトララズベリーは、最後の6個の実が順次、色づき始めました。9号鉢に植え付けた際、たっぷりと配合有機肥料を入れ、また即効性のある液肥で潅水してきたので、葉っぱの色が見違えるほど濃い緑色になりました。赤い宝石のように色づいた実とのコントラストが美しいです。
もうこれで今年の収穫は終わるので、根本には来年用のシュートが2本出てきています。
Wild raspberry
ヤマユリは、去年の初年度に1個だけ開花しましたが、2年目の今年は6個の蕾が着いています。あまり急激な増え方なので、秋までに球根が消滅しないか心配になるほどです。
Yamayuri (Lilium auratum)