今日は人通りが多いので、タイガは左の崖の上を歩くのを見送り。
坂を上りきったところで、8歳になるキースホントの男の子に会いました。この辺で見かける唯一のキースホントです。キースホントは別名「ウルフスピッツ」と呼ばれるそうで、この子も毛色はウルフカラーで、顔立ちや体つきはスピッツの特徴が良く出ています。
Keeshond
歳が違い過ぎるのか、いつ会ってもタイガに全く興味を示しません。逃げられました。
久しぶりに甲斐ミックスのジャズ君とも会いました。顔がカワイイ。
以前から見かけて気になっていたグレートデンもいました。私は近づきたくても、タイガがビビリまくってダメなのと、写真↓ の左側の子(♀)は、人は大好きだけど他所の犬に対してはキツイ性格だそうで、飼い主さんが気を使っていらっしゃるので、いつも遠くから眺めているだけでした。
でも、今日は彼らとタイガの間には金網があるので、ちょっとだけ近寄らせてもらいました。写真の右側の子はグレートピレネーズですが、毛を刈られているとはいえ、グレートデンの横では小さく見えてしまいます。
Great Dane (female) and Great Pyrenees (male)
金網のところまできて、カメラを持った私にオシリを向けて座り込み。
Great Dane (male)
何度見ても大きい。この子は、人にも犬にもフレンドリーなので、「今度タイガと遊ばせましょう」と言って下さいましたが、たぶんタイガはムリそう。
これら3頭を家の中で飼う光景は想像もつきません。体重20kgのタイガでさえ、リビングで横たわって爆睡しているのを見ると、外で見るより遥かに大きく見えます。