教習所跡地の草地は霜で真っ白、空気は冷蔵庫の中のようです。
草地の奥のほうでは2頭のゴールデンがボール拾いをしていて、私に挨拶しに突進して来ました。
この2頭は、タイガが生後3ヶ月頃に遊んでくれた子たちです。下の写真は、左の子がタイガのピーピーボールを口の中にいれて返してくれないので、タイガが背中に上ったりうろついたりして焦っているところです。乳歯を剥きだして必死。
August 17, 2013
それが今では私には挨拶に来るけどタイガは無視なので、タイガは飼い主さんに慰めてもらいました。
気をとりなおして
丘の上から友達を探しますが
誰も来ません。土曜日だからしかたないです。
林のほうへ移動すると、ドーベルマンの子犬のエマちゃんに会いました。あと1月くらいは急成長の時期が続くので、見るたびに大きくなっています。ただし、エマは極小で生まれた子なので、成犬になっても標準より遥かに小柄な個体になりそうです。
一緒に飼われている甲斐ミックスのジャズ君とコーギのポーラちゃん。
エマは小柄ながらドーベルマンらしく脚が長いので、体高はすでにタイガに届いています。
帰り道、毎朝餌台に果物などを置いている家の前までくると、電線にいつものようにワカケホンセイインコの群が止まっていました。
朝食後で満足そうな様子です。
よーく見ると、群から離れてちょっと見かけないインコ(左端)もいました。
さっそくデジコンのズーム機能を使ってみると、尾羽の短いずんぐりした形のインコです。
私は遠くからカメラを向けているのに、しきりにこちらを見ています。
寒い朝なので、片足を腹の羽のなかに入れて温めています。
ワカケホンセイインコ↓ とは外見が全く違います。
そのうち、ワカケのほうに向けて電線をつたい始めました。
明らかに意識的に近寄っています。
脅威を感じたのか、2羽のうち左側にいたほうが横へ逃げて
尾羽の折れている個体と入れ替わりになりました。
これで一件落着と思いきや
よそ者がまたしても動き始めました。
性格悪いのかなー
満足した? 気性が荒いとされるワカケの群を前にしても強気なインコのようです。
帰宅するとタイガはホットカーペットの上で爆睡。
私は朝食です。生地は、強力粉400gとドイツ産ミューズリー100gの配合にしました。本当はカンパーニュの発酵カゴを使えば田舎風パンになって良いのですが、使った後、カゴの掃除が大変なので、棒状にしました。
生地をこねないやり方なので、ドライイーストでも気泡が十分入ります。