電話で話すといつもタイガのことを「ブサイ」という人がいるのですが。。。。。
この顔↓ を見たことないだろう!
甲斐犬子犬のカンタがやってきました。生後約半年ですが、見るたびに体がどんどん大きくなってきています。
タイガが棒きれを見つけて自慢し始めました。
カンタが棒を狙っています。
くれぇーっ!
とうとう取り上げに成功。
カメラをチラ見しながらも、棒を放そうとしません。
帰りしな、初めて見るポメに会いました。名前は「リラ」。何と、男の子だそうです。
しかも、生年月日がタイガよりも1日早いだけ。なので、ふたりとも今年の5月で4歳になります。
飼い主さんが笑った瞬間に、偶然、リラ君も笑顔になっていました。
カンタの飼い主さんからの、いただきもの。中身はチロルチョコレートだそうですが、もったいないので、今の仕事を納入した後で、コーヒーでもすすりながら食べる予定です。(チョコレートは犬にとっては毒物なので、私が独り占めです。)
----------------------------------------------------------------------------
で、本題のアスパラソバージュはこれ。仕事のストレス解消に通販カタログを見ていて、これとピンク八重咲きのカスミ草をポチってしまいました。注文時の情報ではアスパラソバージュの方は2月末の配達ということだったので、ならば他の業者からのナツメ苗(!)と同時期でちょうど良い、と思っていたのに今日届きました。
ご丁寧に二重の箱詰めです。
中身は極小のビニールポットに入った苗2個だけ。
今のところ葉っぱの長さは8cmくらいしかありません。成長すると草丈が30-60cmになる、球根植物です。
Asperge des Bois (Ornithogale des Pyrénées)
ちなみに、日本ではこのような情報があります。
http://shoku-joho.com/jiten/?p=68
フランスのサイトで Asperge Sauvage(アスペルジュソバージュ)で検索すると、本物の野生のアスパラガスが出てくるので、Asperge des Bois (森のアスパラガス)の方がより適していると思います。
野良アスパラガスもこの「森のアスパラガス」もユリ科ですが、森のアスパラガスの方はオルニソガラム属で、この属の花は園芸の球根植物でよくあります。
で、「森の」の花はこんな↓ 感じで、結構綺麗です。
(以下、写真の出典:https://www.aquaportail.com/fiche-plante-3506-ornithogalum-pyrenaicum.html)
フランスでは別名の「ピレネー地方のオルニソガラム」のように、ピレネー山脈などの明るい雑木林に自生する山菜だそうですが、
Un champ d'asperges des bois, des aspergettes dans les bois :
日本へは何と空輸で入ってきたものが高級フランスレストランへ供給されているそうです。食べる部分は、こんな感じで、花穂とその茎です。(おフランスのこんな高級食材が、うちなんぞで食卓に上るかどうか、世話してみないと分かりません。)
Ornithogalum pyrenaicum prêtes à être mangées :